に行く品物はなかなかお目にかかれるのはレアだ。妖精方々には気をつけなよ。口の聞きとい、態度とかを。」
「妖精は気難しいんですか?」
「違うが妖精のおかげで平和でいられるんだ。そこを感謝をしなくてはいけないんだ。」
「そうとう我らをしたってくれるんですね。洋介。美恵子。」
「とこからか声が聞こえる。」
「お久しぶりですな。姿を見せないというのは今は様子見ってところですかねー。」
「我らは、出たいのは山々。モンスターが沢山出てきて困っているのよね。今は様子見だけど、頂上で待ってるわね。」
「分かったよ。その間にモンスターを倒しながら、そちらに向かうよ。」
「全部倒してくれる事を倒す事を願ってるけどね。」
「なるべくやります。」
「じゃぁまだ後でね。」
「はい。」
「洋介・・・。とこから、声がしたの?妖精は?」
「今の声が妖精だ。で妖精は、妖精の村で苦戦してようだ。早く行かないとな。」
「そうですね。」
「苦戦とか、妖精の声とか村とか言われても分からないよ。」
「行けば分かるわよ。早く行きましょう。」
「おう。」
3人は、急いでモンスターを倒しながら、妖精の村に近つきました。
「村が襲われそう。私は武器が無いから、どうしよう。」
「美恵子。行くぞ。智恵子、着いてこい。」
「はい。兄さん。」
「は、はい。」
洋介と美恵子は、モンスターを全て倒しました。
「みんな、大丈夫か?」
「私は、大丈夫です。智恵子は大丈夫?」
「ええ。大丈夫です。初めて戦いました。本当に難しくて、大変でした。」
「弱いモンスターを倒せた。偉い。だがな。たんだん沢山のモンスターを倒さなければいけないうえに強いモンスターや、魔女を倒すのには強さだけではダメなんだ。」
「どういうこと?」
「チームプレイが必要になる訳だ。」
「そうね。チームプレイと、言っても仲間と一緒なら出来ることが多いからね。」
「今まで無縁に近かったから仕方ないが、これから、慣らせばいい。」
「無責任な〜。」
「クス。無責任に見えるけどちゃ〜んと考えで言ってるのよ。兄さんを信じてよ。」
「そうだぞ。洋介は、何も考えてないように見えて沢山考えで言ってるのと、教えてくれる。おかげで村が守ることが出来たんだ。洋介に感謝してるんだぞ。」
「そうなんですか?凄いです。」
「スゲーのは俺たちの力でも実力でもねー。洋介の力がスゲー話だ。」
「洋介は凄いんだね。」
「俺は大したことはやってない。ほとんどが、彼らの実力が凄いだけだ。お久しぶりです。お元気でしたか?」
「おかげさまでな。飛日射と龍星とレイニィーとリンは元気?」
「ああ。元気です。飛日射、龍星。出てきてくれ。」
「レイニィー、リンも出てきて。」
洋介と美恵子の刀から4体の妖精が出てきました。
「みんな、お久しぶりです。大丈夫ですか?」
「ああ。みんなのおかけで助かったよ。ありがとう。」
「お礼言われる事してないよ。俺達の故郷でみんなの大切な家族愛がある村だから助け合い育んだこの村を守りたいのは当たり前だたよ。」
「ずいぶん偉くなったもんだね。」
「褒めないでくれよ。恥ずかしいだろ。」
「意地っ張りで融通が利かない奴が言う事聞いていてええ子になった。」
「相変わらず意地っ張りで融通が利かないぜ。俺は。でもな。洋介のやり方や話がちょうどいいつうか、心地いいんだよ。」
「確かに。洋介のは話もやり方も彼にきちんとやりあえてるけど、迷惑じゃないかしら?」
「洋介。俺の事どう思うんだ?」
「よく出来る。一言言えば1回の理解できるし、仲良くなってきたら何をしたいのかが話してる、気持ちが分かる言葉がいらなくなってきてるよな。」
「その通りだ。相棒。龍星もしっかりしてて2人がいないとダメだったと、分かってきたと言うか、何だかねー。」
「なんだけど、の後は何?何で意地っ張りで融通が利かない事したの?」
「俺は認めて欲しかった。俺自身をな。」
「あなたは頑張っても認められない。」
「だから、村を出て、洋介がいる街に行って洋介に出会って洋介と出会えたことで俺自身が変われたし、俺自身の居場所、生きがい見つけられた。洋介に感謝してる。」
「洋介に出会ってから、思いっきり変わったな。いきいきしている。」
「本当に?龍星、嘘はついてないよね?」
「本当さ。・・・洋介。でかいモンスターが来る。」
「そのようだな。美恵子、レイニィー、リン。智恵子と村を頼む。」
「分かりました。龍星、鳶日射、洋介を頼みます。」
「任せなさい。」
「もちろんだ。カワイイ子の願いなら、かなり頑張るぜ。」
「鳶日射。調子乗りすぎだ。」
「すまない。」
予想取りでかいモンスターが襲ってきたが洋介と洋介のパートナーで方つけました。
「2人ともお疲れ。」
「洋介もお疲れ。ケガしてないか?」
「大丈夫だ。」
みんなは、洋介の所に来て鳶日射の事を誉めて鳶日射を認めました。
「4人はこれから、どうするの?」
「これからも洋介や、美恵子について行くぜ。俺らは成長し続けるし、友好関係を大切にしていきたいからな。」
「あの・・・。」
後ろから、怯えた妖精が2人出てきました。
「あなた達は?」
「双子の妖精か?産まれたての双子の妖精のようだな。」
「その通り。産まれたての双子の妖精で名も使える力も分からないから、困ってるんだ。」
「あの。私達、礼儀正しい・・・戦いが初めての方を見ていまして、その方と旅をしたいと考えでおります。」
「よ、よろしければ一緒に仲間にさせて下さい。お願いします。」
「私からもお願いします。」
「こら。村から出るなんぞ特例以外許さんぞ。」
「2人は、何で彼女と旅をしたいのかな?」
「よ、洋介。お主は、何を言っておるんだ?」
「理由がないか、あるいは、くだらなかったら、却下をするし、何かしらの考えがあるのであれば聞く。俺らみんなで聞けばいい話だろ。」
「確かにな。お主も言ったんだから、責任を取れよ。」
「分かりました。」
「それじゃ、2人とも何で彼女と一緒にいたいと思うの?」
「私の本当の力は、まだ分からない、名前もない産まれたての私達は、世界も知らないから、全てを学びたい。自分自身を知りたいだから、彼らと彼らのパートナーの先輩の所で色んなことを学びたいんです。だから、お願いです。彼らと一緒に旅をすることを許してください。お願いします。」
「だってよ。どうするんだ?」
「私は、まだ悩んでる。洋介の意見を聞かせてくれない?」
「自分自身を知る世界を知るということは賛成だが、自分の名と能力が知らないのが困る時点で旅で一緒に連れていく事はできないという決断ですね。」
「そうですねー。そこが悩みなんですよね。」
「洋介。」
「鳶日射。どうした?」
「あまりやりたくないが洋介の特殊能力で見たらどうだ?」
「ああ。それか。怠けていてるがやってみるか。・・・いでよカゲフミジオ。」
洋介の背中の影から、人の姿が出てきて抱きつきました。
「よう。洋介。俺を呼びたす位のようなんだろう?早く用件早く言えよ。洋介。」
「う、うわー。洋介の影がら人が出てきたー。そんな持って洋介に抱きついた。」
「落ち着け。こいつは俺の所に隠れた神様だよ。」
「えっ?どういうこと?」
「こいつはカゲフミジオ。俺の地区に忘れられた神様だよ。」
「神様?」
「ああ。地区を守る神様だよ。」
「何で洋介に着いてるの?」
「祠にただただ見守る事しかできない神様でなんでもできる神様なんだけど忘れられて捨てられそうになった神様なんだよ。」
「か。神様〜?何で神様が洋介と一緒に行く事になったの?」
「古くなり取り壊そうとしたやさきに事故が多発してな。それを俺が接ししたら俺の事を気に入って俺のところに着いてきたってことだ。」
「神様なのに気まぐれー。」
「本質が発揮すればすごい神様なんだけどな。」
「どんな?」
「本来は戦いの神でチームや、仲間を守る神様なんだけどとにかくすごい神には変わらないんだよ。」
「戦いの守護神なのにも関わらずに洋介に気にってずっといるの?」
「カゲフミジオ。実際の気持ちはどうなんだ?」
「俺はなぁ。拝んでくれるやつなんで洋介のチームだけだったし、洋介なんか朝から拝むところが掃除にお供えの品と花をしてくれていて感謝してる。願いなんか自分のことより仲間や、双子ちゃんの願いをしてたぜ。どんなに苦しがろうともさ。その点ではさすがにまいったぜ。でもよ、洋介の交換条件の約束してくれたおかけで俺自身が消されずに済んだぜ。」
「どんな約束なんですか?」
「今までは、小さな祠で拝まれていたが見上げていたが洋介の戦いのご利益、勝利へ進めば素敵な祠か神社を建ててやるとの約束に乗った。幸せの国や、地区の幸せを導いて行きたいから、乗ったんだよ。」
「洋介・・・。」
「お兄ちゃん・・・そのお金は・・・今までため込んでいたお金ですか?」
「もちろんだ。節約してきた理由だ。」
「祠か神社にを建てると言ってるけどどんなの建てるの?」
「神社だ。俺は、目標で建てている。」
「でかい約束をしたものね。」
「彼は小さな祠でみんなを見守っていたから今回の戦いに巻き込むんだからお詫びで神社を建ててそこから見守っていたくのが俺の考えだ。」
「神社を建てるなんで、とんでもない。祠で充分だ。そんなに豪華にしなくても。」
「俺のチームや、他国の協力、助けの二つ合わせて来て下さる方にカゲフミジオ様の力の発揮することを祈ってる。」
「くぅー。俺にお願い事かぁ。今でも祈ってくれるやつがここにいおったわ。ハハハ。いいだろう。洋介の要望を聞いてやるわ。その代わりに祠は頼んだぞ。」
「任せとけ。頼みがあるんだけどいいか?」
「なんだ?」
「双子の能力、力というのは分かるものなのか?」
「産まれたての妖精の力はすぐに分かるものじゃないが、そこの産まれたての双子はすでに開化をしていても気がついてないからな。」
「自分の力を気ずかない妖精がいても珍しいものではなのか?」
「気ずかないのは人間や、妖精や、モンスターがいてもおかしくない。神も例外でもないからな。」
「そうだな。しかし、彼女らは産まれたての双子だし、智恵子の力も分かってないのが現実だ。」
「3人まとめて見てやるよ。」
「頼みます。」
カゲフミジオは、智恵子と、双子姫の力を見て驚きな事を言いました。
「3人は驚いたな。双子の白髪の子は雪を使える。もう1人の赤髪の子は火を使える2人を揃ってる時点で全ての力が使える。智恵子って言ったけ?美恵子と同じ最強の魔女だ。」
「はぁー。双子揃って魔女に妖精の双子が全て使えるー?何かの間違いじゃねーだろーうな。」
「俺の力を甘く見てるのか洋介?俺が見たんだから、間違えねーんだよ。」
「そうか。2組の双子が特殊な力の持ち主だったとはな。」
「洋介が2組の責任者なんだから頑張れよ。」
「洋介。どういうこと?」
「美恵子と千恵子の一族は、魔法が使える一族なんだ。しかし、2人は魔法の使える限度が限られている。騎士としての力を備える事によって更なる力を得られると考えでいる。」
「出来るの?」
「私もその一族でもさらに力があがるの?」
「使いようによってはな。」
「どういうこと?」
「バランスがとれてるのか理想なんだか、騎士か、魔法のとちらかに特化する事は死は避けれないが両方が備わっている、バランスとれていれば死は避けられるだろうよ。美恵子は両方を備わってある。洋介がやってくれていたお陰だろうな。」
「美恵子・・・洋介は・・・厳しい?」
「厳しいよ。それは愛のムチだし、みんなと一緒にいて楽しいのはアメだと考えていたから、全ては愛があるから、出来ることなんだと思えばいいんだよ。」
「美恵子はよく分かってるじゃねーか。勉強や、沢山の人と触れ合っていくうちに大切なものを気づく事を祈ってるぜ。」
「大切なもの?」
「そうだ。大切なものは、目に見えるものではない。それを気づきその意味を知ったものに本当の力が解放されるものだ。真実の愛とは何かも気づく事が出来たら、かなり凄いぜ。」
「私は、頑張るよ。」
「その意気だ。」
「私達
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