オオカミ専務との秘めごと
あとがき
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今回本棚に入れてくださり、更新を追ってくださった皆様、ありがとうございました。
更新するたびに読者様とPVが増えるのは、とてもありがたく、励みになりました。
完結できたのは皆様のおかげ、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今回のお話、御曹司と貧乏人の恋。いかがでしたでしょうか。
御曹司は御曹司らしく、貧乏人は貧乏人らしく。
私なりに思いっきり差をつけていたら、御曹司がものすごくバブルな感じになってしまいました(笑)
最後の展開は、書き始めた当初から決めていたことで、ひたすらこれを目指していました。
心の中で『新幹線のホームで愛を叫ぶ』などと、ベタなサブタイトルまでつけて(笑)
ヒロインを幸せにできるよう頑張って夢をいっぱい詰め込みました。
お楽しみいただけていたらうれしいです。
*作中にでてくる「アルメ」とは、ドイツ語で「貧乏」と言う意味です。(2016/10/22追記)
最後に、お読みくださった皆様にいっぱいの感謝を。
<2016/10/16> 涼川 凛