3組の日常、壊します。
でも、問いただしても言わなかったから、
諦めてそれ以上聞かなかった。
祐都も心配してくれた。
愛夢はいつもよりベタベタとくっついてきた。
「瑶く~んっ!!行こっ?」
「瑶くんっ、ここわかんないから教えて?」
「瑶くんっこれ、持てないの。持ってくれないかな?」
朝からずっとこれだ。
授業が終わった途端、話しかけてくる。
海姫は話しかけたら逃げるし。
ほんとに、なんなんだよ。
諦めてそれ以上聞かなかった。
祐都も心配してくれた。
愛夢はいつもよりベタベタとくっついてきた。
「瑶く~んっ!!行こっ?」
「瑶くんっ、ここわかんないから教えて?」
「瑶くんっこれ、持てないの。持ってくれないかな?」
朝からずっとこれだ。
授業が終わった途端、話しかけてくる。
海姫は話しかけたら逃げるし。
ほんとに、なんなんだよ。