きっとずっと



カランコロンと扉が開くと、そこにはあの人がいたわ



今日は1人で来たみたい



いつもの様に席に案内して、オーダーをとる



何気ない世間話をして、私は仕事に戻る



けど今日は違った



席に案内して結構経つのにまだ注文がこない



どうしたのかと思い、聞きに行くとあの人は しっかりと私を見つめて







好きだと言った
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