心の中の小さな子供
高校生
転校した学校は、個性が強い子が多かった。
ただ年齢は近かった。
仲のいい子はできたが、通っていてつまらなかった。
私は転校して数ヶ月で学校をやめた。
そして、友達が働くスナックの46歳の、
おじさんと付き合うことになった。
初めて付き合う人だった。
私は、そのおじさんと共にアルコールに溺れることとなる。
おじさんは大手の会社に勤めていて、
仕事が終わるとすぐ居酒屋。
バツイチで奥さんに逃げられたらしかった。
おじさんのお家はゴミ屋敷だった。
私は何も感じなくなっていた。
おじさんが仕事から帰ってくるまでは、
ベッドで寝ていて飼ってた猫と一緒に丸まっていた。
おじさんが帰ってくると居酒屋でご飯を食べて、酔っ払って記憶をなくして、
また寝て、の繰り返しだった。
おじさんはよっぱらわないと静かな人で、
お酒を飲む時が大きくなる人だった。
ある日喧嘩でもつれあい、(お酒が入っていた)私はグーで殴られた。
目の周りに青あざができた。
私はそれで目が覚めて、猫を抱えて家を出で実家に戻った。
ただ年齢は近かった。
仲のいい子はできたが、通っていてつまらなかった。
私は転校して数ヶ月で学校をやめた。
そして、友達が働くスナックの46歳の、
おじさんと付き合うことになった。
初めて付き合う人だった。
私は、そのおじさんと共にアルコールに溺れることとなる。
おじさんは大手の会社に勤めていて、
仕事が終わるとすぐ居酒屋。
バツイチで奥さんに逃げられたらしかった。
おじさんのお家はゴミ屋敷だった。
私は何も感じなくなっていた。
おじさんが仕事から帰ってくるまでは、
ベッドで寝ていて飼ってた猫と一緒に丸まっていた。
おじさんが帰ってくると居酒屋でご飯を食べて、酔っ払って記憶をなくして、
また寝て、の繰り返しだった。
おじさんはよっぱらわないと静かな人で、
お酒を飲む時が大きくなる人だった。
ある日喧嘩でもつれあい、(お酒が入っていた)私はグーで殴られた。
目の周りに青あざができた。
私はそれで目が覚めて、猫を抱えて家を出で実家に戻った。