水野君が好きなんです!


早く水野君に会いたいな…


なんて考えていたのが現実となったのか水野君が来た


「水野君!?おはよう!
今日は早いんだね」


「たまたまだ」


水野君は素っ気ない態度で私の前を通り過ぎて席に向かった


そうだ、お弁当!


私は朝作ったお弁当を持って水野君の席に向かった

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