子供が夢を確実に叶える方法~そのために親がすべき29のこと~
また、子供同士のケンカにも口を出しません。
たとえ私の目の前で言い合いをしていたとしても、その中には絶対に入らないようにしていました。
普通の親であれば、周りの目が気になって、なんとかその場を収めようとするのかもしれません。
どちらがいい悪い関係なしに、相手の子供に「ごめんね」と謝ってしまうこともあるでしょう。
そんなときも、私はぐっと我慢をします。
美誠が泣いていても、その後、美誠はどうするのか、温かく見守り続けるだけです。
その想いが伝わっていたのか、いつでもママにべったりとくっつき抱っこを求めるような時期でさえ、不思議と美誠も私に助けを求めてくることはありませんでした。
そういえば、美誠は正義感が強すぎることもあって、友達間のトラブルにも割って入るということがよくありました。
小学生の頃のことです。
男の子が女の子をいじめている場面を目にしたとき、美誠はそれが許せなかったのでしょう。
先生に言いつけに行くのではなく、自らその男の子の元に行ったのだそうです。
そして「目の前で見てたけど、○○くんが悪い。○○ちゃんに謝んなよ!」と、その場を収めたそうです。
後で聞いて、親ながら感心した覚えがあります。
今でも美誠は、なにか問題が起きたときには、誰かに助けを求める前にまず自分で解決しようとする強さがあります。
この姿勢は、幼い頃からの教育の成果なのかもしれません。
たとえ私の目の前で言い合いをしていたとしても、その中には絶対に入らないようにしていました。
普通の親であれば、周りの目が気になって、なんとかその場を収めようとするのかもしれません。
どちらがいい悪い関係なしに、相手の子供に「ごめんね」と謝ってしまうこともあるでしょう。
そんなときも、私はぐっと我慢をします。
美誠が泣いていても、その後、美誠はどうするのか、温かく見守り続けるだけです。
その想いが伝わっていたのか、いつでもママにべったりとくっつき抱っこを求めるような時期でさえ、不思議と美誠も私に助けを求めてくることはありませんでした。
そういえば、美誠は正義感が強すぎることもあって、友達間のトラブルにも割って入るということがよくありました。
小学生の頃のことです。
男の子が女の子をいじめている場面を目にしたとき、美誠はそれが許せなかったのでしょう。
先生に言いつけに行くのではなく、自らその男の子の元に行ったのだそうです。
そして「目の前で見てたけど、○○くんが悪い。○○ちゃんに謝んなよ!」と、その場を収めたそうです。
後で聞いて、親ながら感心した覚えがあります。
今でも美誠は、なにか問題が起きたときには、誰かに助けを求める前にまず自分で解決しようとする強さがあります。
この姿勢は、幼い頃からの教育の成果なのかもしれません。