シャイン☆ガール
1章☆出会い
桜で満開の校門をくぐって胸がドキドキしていた。
あの日から五ヶ月がたっていた。
高校生になれば彼氏が出来ると思っていた。
「おーい!さつき~聞いてる?」
あっごめんごめん笑
なんだったけ?w
「それがさ…」
そーだったのか…じゃぁ今日見学に行ってみようかな
「ありがとう!さつき!じゃぁあとで」
いや待ってよ~なっちゃん!!!まだ決まってないって~
「じゃっよろしく!」
うーん…。
卓球部の見学に行くことになってしまった。
元卓球部だったわたしはなぜが卓球部に入部することになっていた。
「さつきぃ~卓球部入ってくれるんだね!」
う、うんwそんな簡単に入ってしまってよかったのか…
「じゃぁもうすぐ男女のダブルスの大会だからよろしく頼むよ!」
えー!!!!!そんなの聞いてないです!
「おい!ゆう!さつきとダブルス組んでくれ!」
第一印象はちっちゃいおじさんだった。みんなから可愛がられていた。よくよく聞いたら同い年だった。
土日に集まってダブルスの練習をした。
「大丈夫?俺がミスをフォローするから安心して!」
「ごめんなさい。何にもできなくて…」
「大丈夫だって!さっきのサーブナイスだったよ!」
「うん…」
練習の時はとっても優しくて誰にでも優しい!本当にいい人だなぁ。ゆうくんとダブルス組めてよかった。ボールが飛んでいってしまった。
とろうとしたらお互いの手が当たった。その時私はドキッてした。向こうも目を合わせてくれなくなった。どーしょ私何かしたかなぁ…練習に集中できなくなった。あれ、これって私はゆうくんの事が好きなのかな。いや違うよたまたまだ。気のせいだ。モヤモヤのまま練習を続けた…
ミスが続いてしまった…
どーしょ、もうだめだと思った瞬間……
あの日から五ヶ月がたっていた。
高校生になれば彼氏が出来ると思っていた。
「おーい!さつき~聞いてる?」
あっごめんごめん笑
なんだったけ?w
「それがさ…」
そーだったのか…じゃぁ今日見学に行ってみようかな
「ありがとう!さつき!じゃぁあとで」
いや待ってよ~なっちゃん!!!まだ決まってないって~
「じゃっよろしく!」
うーん…。
卓球部の見学に行くことになってしまった。
元卓球部だったわたしはなぜが卓球部に入部することになっていた。
「さつきぃ~卓球部入ってくれるんだね!」
う、うんwそんな簡単に入ってしまってよかったのか…
「じゃぁもうすぐ男女のダブルスの大会だからよろしく頼むよ!」
えー!!!!!そんなの聞いてないです!
「おい!ゆう!さつきとダブルス組んでくれ!」
第一印象はちっちゃいおじさんだった。みんなから可愛がられていた。よくよく聞いたら同い年だった。
土日に集まってダブルスの練習をした。
「大丈夫?俺がミスをフォローするから安心して!」
「ごめんなさい。何にもできなくて…」
「大丈夫だって!さっきのサーブナイスだったよ!」
「うん…」
練習の時はとっても優しくて誰にでも優しい!本当にいい人だなぁ。ゆうくんとダブルス組めてよかった。ボールが飛んでいってしまった。
とろうとしたらお互いの手が当たった。その時私はドキッてした。向こうも目を合わせてくれなくなった。どーしょ私何かしたかなぁ…練習に集中できなくなった。あれ、これって私はゆうくんの事が好きなのかな。いや違うよたまたまだ。気のせいだ。モヤモヤのまま練習を続けた…
ミスが続いてしまった…
どーしょ、もうだめだと思った瞬間……