さしゆき小説
タイトル未編集
ある日の楽屋…
ガチャ
ドアが開いた
由紀 「あれ、さっしー1人?てか早いね」
(んー誰か来たー…起きなきゃ、)
だるそうに机に伏せていた体を起こす
莉乃「あ、ゆきりん
ぅん…ひとりーゆきりんも早いね」
(なんか、さっしー様子へんだなー)
さっしーのとなりの席にすわり
じーっと見て
由紀「さっしー、体調悪い?」
(んー、
しんどいのばれるのいやなんだよね…)
下を向き携帯を触りながら
莉乃「え?なんで?ちょー元気だよ…」
由紀「うそ。」
さっしーの首元に手を当てる
莉乃「…んっ、つめたい…。」
(ゆきりんの手、冷たくて気持ちいい…//)
由紀「ほら、熱いじゃん、
いつから熱あるの?」
莉乃「んー、昨日から…」
(もっかい触って欲しい…)
由紀「私、薬持ってるから飲みな?」
かばんを手に取り薬をを探す
莉乃「…ゆき、」
由紀「んー?」
探しながら返事をする
莉乃「もっかい…さ、わ…って//」
ゆきりんの手掴み動きを止める
自分でゆきりんの手を引き寄せ
首元に…
由紀「ほしーの?…」
触ろうとするが
ギリギリで止める
莉乃「…ぅ、ん。」
由紀「…触ってくださいは?」
少し意地悪そうに
莉乃「…っ、さ、わってっ…ください…//」
ゆっくり首元を掴む
莉乃「ぁ、…んぅ、ゆきぃ、」
そのまま服の中に冷たい手をいれる
莉乃「…んぁ、//…んんぅ、」
耐えきれずに声を漏らす
由紀「んふふ、かわいいね莉乃は
でも今日はおしまいだよ」
自分の口に水を含み
さっしーの口に薬をいれ
口移しで水を飲ませる
莉乃「んんん、っ…」
(もっとほしかった…
でも初めての口移し//)
由紀「はやく元気になって続き…しようね?」
莉乃「…ぅん//」
ぎゅーっと抱きしめる
ガチャ…
おっはよー!!
メンバーがぞくぞくと入ってきた
「指原さんと柏木さんなにげ仲いいですよね」
2人見つめあって小声で
「危なかったね」
といってクスクス笑った
ドアが開く音がして
慌てて写メを撮ってるふりをした
なにげじゃないよね
由紀と莉乃はガチだもんね