恋の思い出につかって。
薄暗い 帰り道を 走って帰った

今までで誰とも関わらないようにしてきた私が 今日、彼氏ができた。

しかも、私の苦手なタイプなのに。

なのに …

さっきの事を 思い出すと

また、心臓がばくんと大きく跳ねる

初秋 の 冷たい風が 私の頬を撫でる。

とても 不思議な気持ちだった。

こうして 私は 初めての彼氏ができた。
でも、この後 あんなことが起こるなんて


思ってもいなかったんだ。
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