溺愛ENMA様
三番勝負
転校生は同居人
※※※※※※※
てな感じで、前置きが長くなっちゃったけど、再び現在。
「何処へやったんだ、閻魔帳。早く出せ」
「そ、そんなの知らないわよっ!」
「お前が来た日に無くなったんだぞ?お前しか考えられねぇ!」
「女とイチャイチャしてほったらかしてるから失うんでしょ!そんなの知るか」
「なんだと、このドブス!返さねぇならお前を地獄に送ってやる!」
「はあー??よくもそんなことが言えるわね!そしたら地獄で言いふらしてやる!!閻魔大王は、酒飲み過ぎて酔っ払った挙げ句に、女とヤりたいがために閻魔帳をほったらかしにして無くしましたとさ!!」
ツン!と横を向いた私に、閻魔の歯軋りが聞こえた。
何も言い返してこないと言うことは、少しは焦ってたりして!
てな感じで、前置きが長くなっちゃったけど、再び現在。
「何処へやったんだ、閻魔帳。早く出せ」
「そ、そんなの知らないわよっ!」
「お前が来た日に無くなったんだぞ?お前しか考えられねぇ!」
「女とイチャイチャしてほったらかしてるから失うんでしょ!そんなの知るか」
「なんだと、このドブス!返さねぇならお前を地獄に送ってやる!」
「はあー??よくもそんなことが言えるわね!そしたら地獄で言いふらしてやる!!閻魔大王は、酒飲み過ぎて酔っ払った挙げ句に、女とヤりたいがために閻魔帳をほったらかしにして無くしましたとさ!!」
ツン!と横を向いた私に、閻魔の歯軋りが聞こえた。
何も言い返してこないと言うことは、少しは焦ってたりして!