イクメン作家と恋心?SS~ほのぼの第2話~12/26に『クリスマス』を追加。
私は、白雪の頭を撫でてあげた。
何とも頼もしくて賢い猫だろうか。
私は、クスッと笑ってしまう。
だが、そう思ったのは……数日のこと。
しばらくして卯月は、どうやってかキッチンの
棚にしまっていた薄力粉を散らばして
遊んでいた。
周りも自分も粉まみれだ!!
白雪までもが……白い毛色が
さらに真っ白になっていた。
「キャアーッッ!!?
あなた達何やってるのよー!?」
私は、泣きたい気分で叫んだ。
「キャハッ~♪」
「にゃーにゃー」
嬉しそうに遊ぶ卯月と白雪。
確かに危害がないかもしれないけど
これは、周りに危害がありますから!?
「あー2人共。メッ!!」
叱り飛ばすと慌てて薄力粉の袋を取り上げた。
うぅっ……ほとんど無い。
大声を上げたため先生がリビングに
入ってきた。
「お前ら……さっきからうるせーぞ。
一体何を……って何だこれは!?」
私達の状況を見て驚いていた。
……ですよね。私も驚きです。
「目を離した隙にこうなりました……」
もう泣きたい気分で報告する。
「ったく、何でそうなるんだよ?とにかく
さっさと卯月と白雪を風呂に入れろ。
お前が風呂に入れている間に片付けるから」
先生は、呆れたようにため息を吐いた。
「すみません……」
しばらくは、卯月と白雪のイタズラに
悩まされそうだった。
トホホッ……。
何とも頼もしくて賢い猫だろうか。
私は、クスッと笑ってしまう。
だが、そう思ったのは……数日のこと。
しばらくして卯月は、どうやってかキッチンの
棚にしまっていた薄力粉を散らばして
遊んでいた。
周りも自分も粉まみれだ!!
白雪までもが……白い毛色が
さらに真っ白になっていた。
「キャアーッッ!!?
あなた達何やってるのよー!?」
私は、泣きたい気分で叫んだ。
「キャハッ~♪」
「にゃーにゃー」
嬉しそうに遊ぶ卯月と白雪。
確かに危害がないかもしれないけど
これは、周りに危害がありますから!?
「あー2人共。メッ!!」
叱り飛ばすと慌てて薄力粉の袋を取り上げた。
うぅっ……ほとんど無い。
大声を上げたため先生がリビングに
入ってきた。
「お前ら……さっきからうるせーぞ。
一体何を……って何だこれは!?」
私達の状況を見て驚いていた。
……ですよね。私も驚きです。
「目を離した隙にこうなりました……」
もう泣きたい気分で報告する。
「ったく、何でそうなるんだよ?とにかく
さっさと卯月と白雪を風呂に入れろ。
お前が風呂に入れている間に片付けるから」
先生は、呆れたようにため息を吐いた。
「すみません……」
しばらくは、卯月と白雪のイタズラに
悩まされそうだった。
トホホッ……。