LOVE MELODIES
部屋を開けると部屋にはダブルベットと本棚やテーブルがあった
これだけなら普通の部屋と同じかもしれない
だが、この901号室にはリビングダイニング,お風呂,トイレそれとこの部屋しかないのだ
とりあえず、リビングにいる華音を呼んだ
華音は歩いてきて
えっと声を漏らした
「なぁ、どうする?ベット一つしかないけど」
好きなやつと2人っきりだぞ?それだけでも理性保てるか分かんねぇのに
「あたし、ソファーで寝るよ。大翔超人気アイドルだし」
手を後ろにし華音は言う
「それはおまえもだろ。俺がソファーで寝る」
うん、それがいい
華音を見ると手を顎にやり何かを考えている
そしていきなりこっちを見たと思いきや
「一緒に寝ればいいじゃん!そしたら二人ともベットで寝れるよ」