カミレンジャー! その4
「グリーンの思い出話はここまでで良いわ!今は死んだ白山さんのことよ!こんな卑劣な殺人事件、警察だけに任せるわけには行かない、私たちもすぐに出撃よ!!」
『ラジャー!』
おぉ、隊長…。
「今日は、隣の部屋に行かないんですね!ようやく気づいてくれましたか。あれがいかに無駄かと言うことに…。」
青山が涙を流して喜んだが…。
「あぁ!!忘れてた~!!」
と、突然隣の部屋に駆け込む隊長。
しかし…。
「キャー!!なに、ねずみ?あ、これ、一ヶ月前のラーメンじゃない!!くさい!くさい!!誰か、捨てて~!」
………俺、死んでもあの部屋に入ることだけはやめよう…。
「ってことで、みんな、出撃よ!」
結局、隊長は珍しく五人の前で出撃命令を出した。
前代未聞の異例の処置に四人は多少戸惑っていたが、そんな中ブルーだけが冷静に「ラジャー」という言葉だけを返していた。
っていうより………
……あの部屋………よほど、汚いんだろうな………。
『ラジャー!』
おぉ、隊長…。
「今日は、隣の部屋に行かないんですね!ようやく気づいてくれましたか。あれがいかに無駄かと言うことに…。」
青山が涙を流して喜んだが…。
「あぁ!!忘れてた~!!」
と、突然隣の部屋に駆け込む隊長。
しかし…。
「キャー!!なに、ねずみ?あ、これ、一ヶ月前のラーメンじゃない!!くさい!くさい!!誰か、捨てて~!」
………俺、死んでもあの部屋に入ることだけはやめよう…。
「ってことで、みんな、出撃よ!」
結局、隊長は珍しく五人の前で出撃命令を出した。
前代未聞の異例の処置に四人は多少戸惑っていたが、そんな中ブルーだけが冷静に「ラジャー」という言葉だけを返していた。
っていうより………
……あの部屋………よほど、汚いんだろうな………。