大好きです、不良さん
マジか…あれ、もしかしてほとんどの人が知ってるとかはないよね…
大野先生は不適な笑みを浮かべている
「…大野先生?」
「うん、拓真は弟よ可愛くないけどね
さて、傷診ましょうか」
そう言って大野先生はドアに鍵を掛けた
先生、鍵を掛ける必要性はどこにあったのですか?
先生は私の制服のボタンに手を掛ける
「せっ先生!自分で出来ますから!」
そう言って自分でシャツを脱ぐ
赤くなっている部分や青地になっている部分