鬼と仮面
*あとがき
はじめまして、お久しぶりです。
先程、買って来てくれた豚まんの中身をカリカリに焦がしました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
深夜に思いついてがりがりと書き始めました。
ベリーズカフェにいるんだからオフィスラブを書かなくては、という使命感なんてなかったのですが。
オフィスラブを期待して読んでくださった方には大変申し訳ありません。
いやでも書いていて楽しかったので、これ以上は謝らないですけどね!
「私は一人でも大丈夫なので」
その言葉に矢敷は縛られて、自分にも他人にも厳しくなって経理の鬼となったのかもしれないですね。
灰澤も矢敷に出会ってトラウマを回避できると良いな、と思います。
夏が終わりますね。
またどこかで出会えることを願って。
20160830