トゥルーエンドのその後に
真実の晩餐と昔話と黒と白
これは夢だろうか…目の前に大きな重たそうな
扉があった私は力一杯そのドアを押して開いた
音を立てながらそのドアをやっとの思い出全部開ける
…そこに広がった世界は、豪華そうな部屋に長い
テーブルがありそこには豪華なご馳走が並んでいた…
「やっと来たね、美弥…おいで」
黒髪の恐ろしく整った顔の男が私を手招きした
私はゆっくりとその男のいる方へ足を進めた
男は私が来ることが分かっていたのか
私の分の椅子へ食事が用意されていた
「貴方は誰?」
私はゆっくりと黒髪の男に尋ねた
「俺の名前は…そうだな黒だ」
「黒?」
「そう、そして君は美弥は白だ」