好きすぎて困ってます。
「わたしぃ〜、春花っていいます♡新1年生なんですけどぉー、入試説明会の時、先輩を見て、はるぅ、先輩に、ひとめぼれしちゃってぇ〜〜。私のこと覚えてますかぁ?」
「覚えてるよ。」
「えっ!うそぉ!夢みたいなんですけどぉ♡きゃああ」
あ!新入生だったんだ。今日、新入生は、お休みだもんね。
覚えてたって、、。入試説明会で?あんなに、大人数いたのに!?
すごい、、。もしかして、もしかして、両想いってやつかな??
「君さ、ひつこく、俺に話しかけてきた子だよね?? あの先生きもいですね〜〜とか、あと、指差して人の悪口言って、笑ってた」
「え??わっ、わたし、そんなこと、、」
あれっ?私が想像してた答えとだいぶ違う、。
それに、この子、そんなこと言っちゃうんだ、あちゃ〜〜。
「してないっていうの?ありえないんだけど。周りの人が、迷惑がってたの分からなかった?でっかい声だして。」
「...」
「俺、常識ない人好きじゃないから。」
((先輩ひどいっ!!かわいそうじゃん。そんなこと言って!))
周りにいた、女の子の友達が騒ぎ出した。
「大体、告白すんのに、友達連れてくるとか、無理なんだけど。」
そう言い捨てて、そのイケメンは立ち去った。
その時、
「「チャリン」」
ん?あの人なんか落とした!
女の子達が、呆然と立ち竦んでいたので、彩は、角からそーっと、出てきて落とし物を拾った。
「これ、かぎじゃん!届けなきゃ」
「覚えてるよ。」
「えっ!うそぉ!夢みたいなんですけどぉ♡きゃああ」
あ!新入生だったんだ。今日、新入生は、お休みだもんね。
覚えてたって、、。入試説明会で?あんなに、大人数いたのに!?
すごい、、。もしかして、もしかして、両想いってやつかな??
「君さ、ひつこく、俺に話しかけてきた子だよね?? あの先生きもいですね〜〜とか、あと、指差して人の悪口言って、笑ってた」
「え??わっ、わたし、そんなこと、、」
あれっ?私が想像してた答えとだいぶ違う、。
それに、この子、そんなこと言っちゃうんだ、あちゃ〜〜。
「してないっていうの?ありえないんだけど。周りの人が、迷惑がってたの分からなかった?でっかい声だして。」
「...」
「俺、常識ない人好きじゃないから。」
((先輩ひどいっ!!かわいそうじゃん。そんなこと言って!))
周りにいた、女の子の友達が騒ぎ出した。
「大体、告白すんのに、友達連れてくるとか、無理なんだけど。」
そう言い捨てて、そのイケメンは立ち去った。
その時、
「「チャリン」」
ん?あの人なんか落とした!
女の子達が、呆然と立ち竦んでいたので、彩は、角からそーっと、出てきて落とし物を拾った。
「これ、かぎじゃん!届けなきゃ」