君に溺れた
真凛が背伸びをして俺の首に手を回す。
以前なら真凛がキスしやすいように少し屈んであげた。
でも今日は意地悪く立ったまま。
少し困っていたが、何か思い付いたように笑ってネクタイを握る。
真凛の笑顔に見とれて気を抜いてると、真凛が勢いよくネクタイを引っ張った。
俺は前のめりにバランスを崩す。
真凛がそのタイミングでキスしてきた。
真凛が一生懸命舌を絡ませてくる。
「んっ。大地さん、ベットに行きたいです。」
「・・・ん。」
真凛が俺をベットに誘う。
靴を脱いでついていく。
真凛が服を脱ぎ始める。
前は俺が真凛の服を脱がせてあげたけど、今日は違う。
下着姿になった真凛が今度は俺の服を脱がせ始めた。
ネクタイをはずし、Yシャツのボタンを外そうとしているが、緊張してるのか手が震えてうまく外せない。
「ふっ。やろうか?」
「!大丈夫です。」
真凛はほっぺを膨らませている。
可愛い。
もう押し倒してしまいたい。
それぐらい、俺の体は真凛を欲していた。
真凛がベルトに手をかける。
反応している体をみて頬を赤らめる。
スラックスを脱がせて向き合う。
何もせず真凛を凝視している俺をみて、真凛が呟く。
「今日は意地悪ですね。」
「うん。俺にどうして欲しい?」
「・・・」
「真凛の口で聞かせて。」
「・・・たくさん触れて欲しい。大地さんにたくさん愛されたい。」
「いいの?6年分だけど、耐えられる?」
「大丈夫です。」
「真凛の大丈夫は信用できないけど、まぁいっか。覚悟してよ。」
「は・・・い。」
真凛の体を引き寄せ、激しいキス。
ブラのホックを外しながら6年前より成長している真凛の体を確認していく。
「あっ。んっ。大地さん。」
「真凛、力抜いて。これじゃあ奥まで入らない。」
「んっ。抜いてま・・・す。大地さんのが大きく・・・て・・・あっ。あっ。んっ。」
「そんなこと言われたら我慢できなくなるだろ。」
「んっ。我慢しないで。もっと下さい。全部受け止めます。」
6年ぶりの真凛に溺れた。
こんなに激しくするのは初めてかもしれない。
俺が荒々しく求めても、真凛は受け止めようとしてくれた。
結局明け方まで続いた。
和島が言っていた。
本能のままにっていうことがわかった。
以前なら真凛がキスしやすいように少し屈んであげた。
でも今日は意地悪く立ったまま。
少し困っていたが、何か思い付いたように笑ってネクタイを握る。
真凛の笑顔に見とれて気を抜いてると、真凛が勢いよくネクタイを引っ張った。
俺は前のめりにバランスを崩す。
真凛がそのタイミングでキスしてきた。
真凛が一生懸命舌を絡ませてくる。
「んっ。大地さん、ベットに行きたいです。」
「・・・ん。」
真凛が俺をベットに誘う。
靴を脱いでついていく。
真凛が服を脱ぎ始める。
前は俺が真凛の服を脱がせてあげたけど、今日は違う。
下着姿になった真凛が今度は俺の服を脱がせ始めた。
ネクタイをはずし、Yシャツのボタンを外そうとしているが、緊張してるのか手が震えてうまく外せない。
「ふっ。やろうか?」
「!大丈夫です。」
真凛はほっぺを膨らませている。
可愛い。
もう押し倒してしまいたい。
それぐらい、俺の体は真凛を欲していた。
真凛がベルトに手をかける。
反応している体をみて頬を赤らめる。
スラックスを脱がせて向き合う。
何もせず真凛を凝視している俺をみて、真凛が呟く。
「今日は意地悪ですね。」
「うん。俺にどうして欲しい?」
「・・・」
「真凛の口で聞かせて。」
「・・・たくさん触れて欲しい。大地さんにたくさん愛されたい。」
「いいの?6年分だけど、耐えられる?」
「大丈夫です。」
「真凛の大丈夫は信用できないけど、まぁいっか。覚悟してよ。」
「は・・・い。」
真凛の体を引き寄せ、激しいキス。
ブラのホックを外しながら6年前より成長している真凛の体を確認していく。
「あっ。んっ。大地さん。」
「真凛、力抜いて。これじゃあ奥まで入らない。」
「んっ。抜いてま・・・す。大地さんのが大きく・・・て・・・あっ。あっ。んっ。」
「そんなこと言われたら我慢できなくなるだろ。」
「んっ。我慢しないで。もっと下さい。全部受け止めます。」
6年ぶりの真凛に溺れた。
こんなに激しくするのは初めてかもしれない。
俺が荒々しく求めても、真凛は受け止めようとしてくれた。
結局明け方まで続いた。
和島が言っていた。
本能のままにっていうことがわかった。