君に溺れた
side~真凛~
ソファで眠ってしまった。

夜中起きたら大地さんに抱き締められて寝ていた。

「いつ帰ってきたの?」

「ん・・・」

私はそのまま大好きな人の頬にキスをした。

「おやすみなさい。」
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