猫の、冒険旅行記
猫ちゃん、始まりの物語
「ワイは猫のたまちゅーもんや。
三毛猫や、モフモフしててかわいいんやで。」


ワイが話ているのに、こんな声がしてきたんや。

「兄さんそれは言い過ぎじゃない?」

妹の面(めん)や。

いつもお面をつけているから面といわれているんや。

白い猫で恥ずかしがり屋だから、

顔をいつもお面で隠している、顔は見たことがないんや。

そんな妹がこんなこと言うの初めてなんや。

ちなみに、ここは、「野良猫会」ちゅーんや、

そしてワイはその中のリーダーなん。

そして家に、帰ると面は、こうゆったんや。

「ねえ、兄さんここは、すごく深い森の中だけど、私、

この森の外に出て、人というのをみたいの!!」

「わーた、明日ほかの猫にゆーとくな。」

そんで、ワイはこう、ほかの猫にこうゆうたん。

「ワイは、今日、面と、旅に出るんや!!」

「え!!いきなりですか!!」

「そうよ!!」

すると猫達が、

「そうですか、リーダー、ここは私達で、
なんとかします!!」

そして、ワイらは、出て、いったんや
(急展開過ぎる...dy作者)
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