桃色の恋
彼女
満足そうにパフェを食べ終わった有香は、
「プリクラ撮りたい☆」って言い出した
言い出したら止まらない有香は私をゲーセンのある繁華街
へ引っ張って行った
「撮るよ-♪」
パシャッ
まぶしい光が顔にかかってきた
本当はプリクラが嫌いだった
でも有香と、撮れて嬉しかった
プリを撮り終わった私達は繁華街を出て
駅に向かおうとしていた
その時有香が言った
「ね~佐奈は洋介くんに告らないのぉ?」
「はっ!?告る訳ないじゃん」
びっくりした私は声が裏返った
「何でぇ~!?あたしは、告ろうと思ってるんだけど・・・」
有香の言葉に耳を疑った
有香が洋介に告る・・・・・!?
「マジで!!?」
「うん☆」
有香が嬉しそうに答えた
「プリクラ撮りたい☆」って言い出した
言い出したら止まらない有香は私をゲーセンのある繁華街
へ引っ張って行った
「撮るよ-♪」
パシャッ
まぶしい光が顔にかかってきた
本当はプリクラが嫌いだった
でも有香と、撮れて嬉しかった
プリを撮り終わった私達は繁華街を出て
駅に向かおうとしていた
その時有香が言った
「ね~佐奈は洋介くんに告らないのぉ?」
「はっ!?告る訳ないじゃん」
びっくりした私は声が裏返った
「何でぇ~!?あたしは、告ろうと思ってるんだけど・・・」
有香の言葉に耳を疑った
有香が洋介に告る・・・・・!?
「マジで!!?」
「うん☆」
有香が嬉しそうに答えた