桃色の恋
洋介はお姉さんの誕生日プレゼントに、すごく大人っぽいカバン
をかっていた



「プレゼント喜んでくれたらいいのにね♪」



「そやなぁ~あっ!!これからどっか飯でも食べに行かへん?」



「うん行く!!」



凄くうれしかった、まだ洋介と一緒に居れるなんて・・・



私は今日のデート?を思いっきり楽しんだ



ご飯を食べてからは、もう帰ったけど・・・




家に帰ってからの私は自分でも思うほど浮かれていた




誰かに今日の出来事を話したかった




でも私には親友とよべるのは、有香しかいないし・・・



しかも、その有香にさえも洋介の事は話していなかった




「有香に相談したいし、話しちゃおうかなっ」




そんな時ある事を思った




普通彼女がいたら買い物なんか付き合ってもらわないよね・・・




やっぱり洋介は彼女いないのかなぁ・・・!?




よしっ!!明日聞いてみよう



と私は心に決めた
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