【短編】私の想いが届くとき
私とあの子
「前から好きでした。付き合ってください」


紅葉が舞い散る屋上で私はあの人に告白した。 


「いいよ。僕も君のことが好きだったから」



嘘みたい…なんて幸せなんだろ…。
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