先生と私のオモイデ
すると、なぜか後ろから足音が聞こえてきた。
うしろを振り返ってみると、先生がいた。すると、聞こえるか聞こえないかぐらいの声で
「心配かけてごめん」

そう、言われた。私はなんの事かしかも、なんで先生がそんな事を言っているのかパニックになり、なぜか泣き崩れてしまった。
すると、横にあった理科室の準備室へと連れて行かれ

「あんな事言ってごめん。ほんとに。」
先生が本気で謝ってきた。私はびっくりしてまた、倒れた。
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