先生と私のオモイデ
祭りとはいえ、田舎の為ほとんど街灯もない。
綿あめをもって歩いていると後ろから何かの気配を感じた。家までの距離を考えるとまだ、1キロもある。ここで走ったら、変に思われる。だから私は少し早歩きをする事にした。

すると、段々と後ろから人影が見えてきた。私はやばいと思い、走って逃げた。綿あめを捨てて…
すると
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