先生と私のｵﾓｲﾃﾞ

息を切らしてる先生を横で見ている私
「はぁはぁなっなんでにっ逃げたん」

「ごめんなさい。不審者かと思って」

すると、先生は、ははと笑ってきた。

「なんで、笑うの！？どこにそんな要素あった？」

いや、もし、かのんが襲われそうになった時おれは絶対に助けに行くんやろなーって想像したら笑った。ごめんごめん