先生と私のオモイデ
第1章
20130406
2013年4月8日に私は入学した。私の名前はかのん。期待と不安を持ち、少し大きめの制服と夢見たスクバを持って。中学生として歩き始めた。満開の桜、空を見上げながら慣れない通学路をいつものメンバーで自転車をこぐ。
教室に入ると「入学おめでとう」の文字。そこには見慣れたクラスメイト。
「おはよーなんかさぁこの学校病院の臭いみたいちゃう?」
「そうかなぁ〜かのんの鼻おかしんとちゃう??」
女子の中で会話を膨らませていると、1人のスーツ姿の男の人が入ってきた。
「おはようございます!今年1年間1年生を担任することになった岡本です。よろしくお願いします」
すっごくさわやかできらきらのオーラ!the若者って感じだった。この時先生の年齢は24歳。
これが、私と先生の出会い
教室に入ると「入学おめでとう」の文字。そこには見慣れたクラスメイト。
「おはよーなんかさぁこの学校病院の臭いみたいちゃう?」
「そうかなぁ〜かのんの鼻おかしんとちゃう??」
女子の中で会話を膨らませていると、1人のスーツ姿の男の人が入ってきた。
「おはようございます!今年1年間1年生を担任することになった岡本です。よろしくお願いします」
すっごくさわやかできらきらのオーラ!the若者って感じだった。この時先生の年齢は24歳。
これが、私と先生の出会い