先生と私のオモイデ
第2章
20130524
ある日の日記に友達と話し合って思い切って書いてみた。
『最近、誰とは言いませんが差別っぽい所があると言うか、なんと言うか…クラスの女子のみんなは結構思っている人が多いと思います。でも、先生ではないので心配しないでください。』
放課後。先生に呼び出された。なんでっ!?って思いながら先生と一年教室を目指す。
先生との日記についての呼び出しだった。
「ちょっと座ってくれるか?」
「なんで、かのんはそんなことおもったとんの?」
この時こんな事を言われたせいかちょっとだけ腹が立ってなんで分からんの?って正直思ってた。そんな気持ちの中言い放った
「なんで、つかさを私達とひいきするんですか?」
先生は、少し困った顔をして、黙って私の方を見ていた
「俺はなつかさとお前らをひいきなんてしてないよ。むしろ、俺にとってみんなが特別な生徒やで」
「じゃあ…ひとつだけいいですか?
じゃあなんでつかさとお前らって私らの事一括りにするんですか?それ自体が差別だと私は感じています!」
『最近、誰とは言いませんが差別っぽい所があると言うか、なんと言うか…クラスの女子のみんなは結構思っている人が多いと思います。でも、先生ではないので心配しないでください。』
放課後。先生に呼び出された。なんでっ!?って思いながら先生と一年教室を目指す。
先生との日記についての呼び出しだった。
「ちょっと座ってくれるか?」
「なんで、かのんはそんなことおもったとんの?」
この時こんな事を言われたせいかちょっとだけ腹が立ってなんで分からんの?って正直思ってた。そんな気持ちの中言い放った
「なんで、つかさを私達とひいきするんですか?」
先生は、少し困った顔をして、黙って私の方を見ていた
「俺はなつかさとお前らをひいきなんてしてないよ。むしろ、俺にとってみんなが特別な生徒やで」
「じゃあ…ひとつだけいいですか?
じゃあなんでつかさとお前らって私らの事一括りにするんですか?それ自体が差別だと私は感じています!」