未来の為に(仮定)
風呂から上がりサッパリした俺は飯を作ろうとしていた。
「あ、いっけねーソース買うの忘れた….昨日あれほど明日こそはトンカツ食うぞーって張り切ったって言うのに…」
トンカツはまた明日にして今日は何か別の作るか?
と冷蔵庫などを漁るも晩飯になりそうな物は見つからず仕方なしにコンビニまで行く事になった。
「はぁ…今日はなんか出来たの買って明日トンカツするか…」
そして俺はラフな格好で外を出る。
時刻は午後7時8分…夏が近づいてるからか外はまだ少し明るかった。
ほんとは風呂入った後外になんか出たくないけど、今晩のおまんまの為だ。
コンビニまでは歩いて5分…もかからない距離だ。
もう少し歩けばスーパーも有るんだが何分早く帰りたかったのでコンビニに決めた。
因みに自転車(チャリ)は同じアパートに住む人に貸してるので使えないのだ。
なんでも、昨日の夜にチャリがパンクしたからとかなんとか…
明日が仕事休みだから明日自転車の修理行くから今日だけ! とお願いされたのだ。
断る理由が無かったから貸したけど…やっぱこの時期徒歩は疲れるなぁ…
ピリリリリリリリリ
ん?携帯が鳴ってる
画面には ミーナさんと出ていた。
「もしもし」
「あ、クチア君?今大丈夫?」
「大丈夫ですよーどうしました?」
「私ね今帰ってきてクチア君の部屋行ったんだけどクチア君居なかったからどこに居るのかなーって…」
「それが聞いてくださいよー。今日トンカツ作ろうと思ってたのにソース買うの忘れちゃってコンビニに行ってるんですよー」
と、少し照れ笑いをしながら言った
「あ、なら丁度良かったかも!」
「え?何がですか?」
「今日のお礼にご飯ご馳走するよー」
今日のお礼ってチャリ貸した事…だよね…
「え?そんな全然気にしないでくださいよ!」
「だーめ!私こう言うのちゃんとしたいの!…で、今どの辺に居るの?」
「えーと…ルインズマンションの所です!」
「あ、なんだ〜まだ出たばっかなんだね〜じゃ、そこに居て〜今から行くからー」
そう言ってミーナさんは通話を切った。
んー色々と悪い気はするが…今日はミーナさんのご好意に甘えるとするかな!
それから少しして
「クチアくーんお待たせー」
とミーナさんがやってきた。
ミーナさんの服可愛いし髪もゆるふわパーマって言うのか?ちょっとクルッとしててとても可愛い。
…とても可愛い!!!
「はぁ…はぁ…」
と呼吸を整えるミーナさん…….なんかエロい!
よく見たら汗でブラが透け……透けてるうぅぅぅ!!!?
「み、ミーナさん!あの!その…」
「え?何〜?」
「ピンクってとても可愛いですね…」
その一言で全てを察したのかミーナさんは突然慌てる
「あーもう!クチア君のエッチぃ〜」
そう言って前を隠す
「で、でもよく見ないと透けてるの分かんないですし…ほ、ほら太陽も沈み始めたんであんまりわかんないですよ」
とフォロー入れるもこのフォローは間違いだったと思い知らされる
「って事は〜クチア君は私の胸よく見てたって事かな?んー?」
と少し怒りながら…無言の圧を送ってくる。
この流れは不味い!話題を変えよう!うん!
「そ、それよりどこ食べに連れてってくれるのかな〜」
「あー!話変えたー!…まあ良いわこれ以上長くなるのもアレだし…そーだなー私行きつけの居酒屋なんてどう?」
居酒屋!?てっきりファミレスとかその辺を想像してただけに驚いた。
「え、でも俺そんなにお酒とか飲めまーーー」
「はい決まり〜お姉さんのブラ見たんだから付き合いなさーい」
と俺の言葉を遮りミーナさんはそう言うと俺の腕を引っ張って歩き出す
以前……と言うかまあ、割とミーナさんとは一緒に飲んだ事はある
だからこそ分かるが…ミーナさんストレス溜まってんだろうなぁ…
「ちょ、ちょっとミーナさん!引っ張り過ぎですよー」
と、腕を引っ張られよろめく俺…
「さあ!今日は飲むぞーいっぱい飲むぞー」
「ちょっとミーナさん!声でかいですって!」
「クチア君、美人のお姉さんと居酒屋行けるなんて嬉しいでしょー?」
「え?…いやそれは…」
「あー顔赤ーい!可愛いー」
と腕に腕を巻きつけてきて恋人繋ぎみたいになる…腕に触れるこの柔らかい感触は!!!
「み、ミーナさん胸当たってますって!」
「あ〜 エッチぃ〜」
と言いつつも離れる気しないミーナさん。
「もしかしてミーナさん酔ってます!?」
「えー?酔ってないよー今から酔いにいくのー」
とあれこれと歩き進み目的地の居酒屋へ到着した。
この居酒屋の店長?の女性の方とミーナさんは友達なのか2人しか居ないのに特別に広い畳の部屋へ案内された。
「アンナありがと〜」
とミーナさんが店長さん…多分店長だと思う人に言っていた。
それを見、自分も軽く会釈する
「とりあえず生で良い?」
「うん!その間にご飯選んでる〜」
「オッケ〜」
と言い襖を閉めてビールを準備しに行く店長さん。
「さ、どれでも好きなの選んで〜」
とメニューを渡される。
「あ、いっけねーソース買うの忘れた….昨日あれほど明日こそはトンカツ食うぞーって張り切ったって言うのに…」
トンカツはまた明日にして今日は何か別の作るか?
と冷蔵庫などを漁るも晩飯になりそうな物は見つからず仕方なしにコンビニまで行く事になった。
「はぁ…今日はなんか出来たの買って明日トンカツするか…」
そして俺はラフな格好で外を出る。
時刻は午後7時8分…夏が近づいてるからか外はまだ少し明るかった。
ほんとは風呂入った後外になんか出たくないけど、今晩のおまんまの為だ。
コンビニまでは歩いて5分…もかからない距離だ。
もう少し歩けばスーパーも有るんだが何分早く帰りたかったのでコンビニに決めた。
因みに自転車(チャリ)は同じアパートに住む人に貸してるので使えないのだ。
なんでも、昨日の夜にチャリがパンクしたからとかなんとか…
明日が仕事休みだから明日自転車の修理行くから今日だけ! とお願いされたのだ。
断る理由が無かったから貸したけど…やっぱこの時期徒歩は疲れるなぁ…
ピリリリリリリリリ
ん?携帯が鳴ってる
画面には ミーナさんと出ていた。
「もしもし」
「あ、クチア君?今大丈夫?」
「大丈夫ですよーどうしました?」
「私ね今帰ってきてクチア君の部屋行ったんだけどクチア君居なかったからどこに居るのかなーって…」
「それが聞いてくださいよー。今日トンカツ作ろうと思ってたのにソース買うの忘れちゃってコンビニに行ってるんですよー」
と、少し照れ笑いをしながら言った
「あ、なら丁度良かったかも!」
「え?何がですか?」
「今日のお礼にご飯ご馳走するよー」
今日のお礼ってチャリ貸した事…だよね…
「え?そんな全然気にしないでくださいよ!」
「だーめ!私こう言うのちゃんとしたいの!…で、今どの辺に居るの?」
「えーと…ルインズマンションの所です!」
「あ、なんだ〜まだ出たばっかなんだね〜じゃ、そこに居て〜今から行くからー」
そう言ってミーナさんは通話を切った。
んー色々と悪い気はするが…今日はミーナさんのご好意に甘えるとするかな!
それから少しして
「クチアくーんお待たせー」
とミーナさんがやってきた。
ミーナさんの服可愛いし髪もゆるふわパーマって言うのか?ちょっとクルッとしててとても可愛い。
…とても可愛い!!!
「はぁ…はぁ…」
と呼吸を整えるミーナさん…….なんかエロい!
よく見たら汗でブラが透け……透けてるうぅぅぅ!!!?
「み、ミーナさん!あの!その…」
「え?何〜?」
「ピンクってとても可愛いですね…」
その一言で全てを察したのかミーナさんは突然慌てる
「あーもう!クチア君のエッチぃ〜」
そう言って前を隠す
「で、でもよく見ないと透けてるの分かんないですし…ほ、ほら太陽も沈み始めたんであんまりわかんないですよ」
とフォロー入れるもこのフォローは間違いだったと思い知らされる
「って事は〜クチア君は私の胸よく見てたって事かな?んー?」
と少し怒りながら…無言の圧を送ってくる。
この流れは不味い!話題を変えよう!うん!
「そ、それよりどこ食べに連れてってくれるのかな〜」
「あー!話変えたー!…まあ良いわこれ以上長くなるのもアレだし…そーだなー私行きつけの居酒屋なんてどう?」
居酒屋!?てっきりファミレスとかその辺を想像してただけに驚いた。
「え、でも俺そんなにお酒とか飲めまーーー」
「はい決まり〜お姉さんのブラ見たんだから付き合いなさーい」
と俺の言葉を遮りミーナさんはそう言うと俺の腕を引っ張って歩き出す
以前……と言うかまあ、割とミーナさんとは一緒に飲んだ事はある
だからこそ分かるが…ミーナさんストレス溜まってんだろうなぁ…
「ちょ、ちょっとミーナさん!引っ張り過ぎですよー」
と、腕を引っ張られよろめく俺…
「さあ!今日は飲むぞーいっぱい飲むぞー」
「ちょっとミーナさん!声でかいですって!」
「クチア君、美人のお姉さんと居酒屋行けるなんて嬉しいでしょー?」
「え?…いやそれは…」
「あー顔赤ーい!可愛いー」
と腕に腕を巻きつけてきて恋人繋ぎみたいになる…腕に触れるこの柔らかい感触は!!!
「み、ミーナさん胸当たってますって!」
「あ〜 エッチぃ〜」
と言いつつも離れる気しないミーナさん。
「もしかしてミーナさん酔ってます!?」
「えー?酔ってないよー今から酔いにいくのー」
とあれこれと歩き進み目的地の居酒屋へ到着した。
この居酒屋の店長?の女性の方とミーナさんは友達なのか2人しか居ないのに特別に広い畳の部屋へ案内された。
「アンナありがと〜」
とミーナさんが店長さん…多分店長だと思う人に言っていた。
それを見、自分も軽く会釈する
「とりあえず生で良い?」
「うん!その間にご飯選んでる〜」
「オッケ〜」
と言い襖を閉めてビールを準備しに行く店長さん。
「さ、どれでも好きなの選んで〜」
とメニューを渡される。