初恋が実りました。
嘘つきました。
千里side
みなさん初めまして!
私、片桐 千里。
17歳です!
今日から高校2年生になります。
綾「転校生とか来ないかな?」
とか言って笑っているこの子は私の親友の 高杉 綾乃Ayano。
千「来たら面白いのにねー」
綾「てか千里‼︎そんな事よりクラス表!見に行こ!」
そう言ってグイッと私の制服の袖を引っ張る綾乃。
そんな事よりって…綾乃が言い出した事なのに…。
とかブツブツ言ってると
綾「千里?どーかした?」
千「な、なんでもないよ?」
綾「そ?てか早く見に行こ!」
綾乃はグイグイと人混みをかき分けあっという間にクラス表の前に行っていた。
私は遅れながらもなんとか綾乃の所に行った。
千「どー…だった?…一緒…だった?」
あの人混みをかき分けるとなると相当な体力を使ってしまった…
だから息が切れてしまった
でも綾乃はそんな私をよそに
綾「やぁっっったぁ‼︎千里 一緒だぁ‼︎」
と言って抱きついてきた。
千「えぇ⁉︎ホントに⁉︎やったぁ‼︎」
みなさん初めまして!
私、片桐 千里。
17歳です!
今日から高校2年生になります。
綾「転校生とか来ないかな?」
とか言って笑っているこの子は私の親友の 高杉 綾乃Ayano。
千「来たら面白いのにねー」
綾「てか千里‼︎そんな事よりクラス表!見に行こ!」
そう言ってグイッと私の制服の袖を引っ張る綾乃。
そんな事よりって…綾乃が言い出した事なのに…。
とかブツブツ言ってると
綾「千里?どーかした?」
千「な、なんでもないよ?」
綾「そ?てか早く見に行こ!」
綾乃はグイグイと人混みをかき分けあっという間にクラス表の前に行っていた。
私は遅れながらもなんとか綾乃の所に行った。
千「どー…だった?…一緒…だった?」
あの人混みをかき分けるとなると相当な体力を使ってしまった…
だから息が切れてしまった
でも綾乃はそんな私をよそに
綾「やぁっっったぁ‼︎千里 一緒だぁ‼︎」
と言って抱きついてきた。
千「えぇ⁉︎ホントに⁉︎やったぁ‼︎」
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