パラダイスモンスターズ
した。
「なんで沢山の堕天使と鬼がいるんだ。」
「私1人で集めだ。みんなはみんなの暮らしにかけて戦ってる全てアンタらを天国でやってた事を許さないぞ。覚悟しろ。」
パラダイスモンスターズの羽が黒かなり堕天使が黒い穴から触手を伸ばし地獄に落ちていきました。
だった1人のパラダイスモンスターズが縛られてる状態てました。
4人は息が上がってました。
「3人とも大丈夫か?」
「なんどか。」
「大丈夫です。」
「俺は平気だ。舞こそ大丈夫か?・・・息上がってるぞ。」
「3人は、後で待機して。後は私に任せな。」
「だけど、危なすぎる。舞?」
舞の姿が変わりました。
「黒い羽と金の羽が混じってる。」
「黒いドレスだ。」
「金髪だ。本当に舞なのか?」
神は舞に話しかけました。
「天国と、地獄の神々で話し合ったがそいつを消滅せよ。やれるか?」
「はい。仰せのままに。」
「頼んだぞ。」
「はい。」
「でめーは誰と話してるんだ。」
舞は隠し武器で残ったヤツの体に刺しました。
「こんな武器て勝てると思ったか?」
「五月蝿い口に麻痺してな。」
舞のブラックサンダーを流し、痺れで黙らせました。
「ブラックサンダーソード。コクーン石よ。最後のチカラを私に貸して。みんなを守る力を。」
コクーン石が光だし堕天使と、鬼と人間と、天使達、全ての力が舞のコクーン石に集まってきました。
「何が起きてるんだ。何を使用とするんだ。」
「ここにいるヤツらや、天国や、地獄のヤツらが私に力を貸してくれてるのさ。お前は今、この場で死ぬのだからな。」
「俺は死ぬことも消える事もない。死ぬのはお前だ。」
お互いの戦いが始まった。
力のぶつかり合いそしたら、天使の皮を被った堕天使が徐々に消えてきた。
「な・・・なぜた。なぜ俺が消えるんだ。俺は死・・・消える訳がないんだー。」
「覚悟も責任は確かに感じれだ。しかし・・・最後に気持ちが負けただけだ。」
「くっ・・・クソー。復活してーな。」
「それは無いね。」
「・・・!まさか。いつ封印術を出してたんだ。」
舞は笑いながら、言いました。
「いつ・・・フフ戦いが始まってすぐによ。」
「なるほどブラックサンダーで加速させてたわけか。」
「復活するのは諦めな。」
「フッ。お前とやり合えて良かったぜ。」
「お前ともっとやり合いたかったが神の決まりだから、サヨナラだ。」
天使の皮を被ったリーダーは、消えました。
舞達4人は天国に行き神と話をしました。
「舞。舞に重荷を背負わせてしまったな。すまなかった。術式を盛り込ませて消してくれた事に感謝を申し上げます。ありがとう。」
「神からの指示なのでいいんです。しかし。」
「しかしがどうした?」
「私が持っていたコクーン石が粉々になってしまってもう・・・消えてしまいます。みんな・・・ごめんなさい。3人共。」
そう言って舞は消えてしまいいました。
「舞。・・・嘘だろう。舞?・・・舞。約束したじゃないか。戻ったら、結婚しようって言ったじゃないかー。」
「私と拓哉の結婚まで導いてくれたのになんでなのよ。」
「美香と出会わせてくれたのは天使か、女神がと思っていたのになんで消えてしまうんだよ。姉さん。」
「美香さん、拓哉さんは、舞さんの事を姉さんっと呼んてるがなぜそう呼ぶんだ?」
「地上で悪い人達暴走と、レディーズ族に襲われた時に舞が率いるチームが助けてくれたの。」
「混合チーム平和ドルズですか。」
「連さんは、知ってましたか?」
「俺も入ってました。舞が隊長で俺が副隊長で、今でもこの島でも走りまわってるやつらです。」
「悪い事ばっかっりから、いい事しようと?」
「だた、認められたくてな。暴走にだって認められたい奴らを集めて認められる族を作られた警察に認められた唯一の、族なんだ。レディースにも新しい仕事を与えられた。ブラックアゲハ」
「ブラックアゲハって私たちが超憧れのチーム出し。頭は知ってるの?」
「もちろん舞だ。」
「舞が2つの頭なの?」
「ああ。頭だ。喧嘩も、強さも信頼も桁違いだ。人じゃないくらいにな。」
「それでなんで好きになったの?」
「全てだな。好きになったのはあいつ以外の女性よりも惚れてしまったし。」
「他の女性よりも舞にしかない引かれるものがあるんだな。舞・・・。」
「舞に会いたい・・・。」
「舞。一緒にいたいよ・・・。」
「彼女を特別に甦られる。しかし50年位しか地上にいられない。いいか?」
「出来るんですか?」
「出来る。彼女が行きたいと気持ちがあれだ。」
やって見るが神は舞を甦らせようとしたら舞と最後に戦った堕天使がいました。
「あれ・・・?ここは・・・?」
「島・・・最後に戦った島じゃないか?舞。どういう事だろうか?」
「ウチら2人は、蘇ってしまったようだ。ヨミエル。」
「俺はもう消えたくねーよー。舞の配下にさせて下さい。」
「勝手にしな。悪い事したら、ガチでコッパミジンコにになるからね。」
「分かりました。・・・この鎖を外してくれませんか?」
「ダメよ。見張るダメの大切な鎖よ。」
舞は右手のコクーン石を見ました。
コクーン石は、ブレスレットになってました。
そして周りを見ると神と連と美香と拓哉が近くにいました。
「舞。・・・その・・・そいつは消したんじゃないのか?」
「舞の配下に置くってどういう事ですか?」
「そもそもの発端は神様にあったんじゃないかと思うんです。」
「私がかね?」
「彼を作り産んだ。しかし名を付けるどころがお前、そこのあんた、デメーと呼んでたらしいしゃないでしょうか?」
「そうだ。なぜ名がないと思うんだね?」
「神様の以外の全ての神様にお聞きしましたし、真実を見ました。代価の視力を支払って。」
「彼・・・ヨミエルをあなたに託してもいいでしょう。視力も差し上げます。最後のプレセントです。」
舞とジャスミンと、ローズマリーが慌てて入ってきました。
「何、そんなに慌ててるんだ?」
「神の奥様が来ます。そん時はかなりやばい時なんだよ。」
神の奥様が入ってきました。
「マ、マリア。」
「あなた。子供を作り生んどいて名を与えずにお前、そこのあんた、テメーと読んでたらしいじゃないか。」
「し、知らんぞ。」
舞とジャスミンとローズマリーが反論しました。
「知らばくれられると困りますよ。3人は全て知ってるうえにここにあなたの子がいるんですよ。」
奥様・マリアは、舞の方を見ました。
「あら。ローズマリーにアールグレイ・ジャスミンはお久さしぶりね。この子は?」
「私はローズマリーとジャスミンのパートナーで地上の天使・堕天使の両方を持つ黒田舞です。地上のリーダーを務めてます。」
「そこにいる子達は?」
「彼ら3人は私の仲間です。」
3人はおじきをしました。
「ちゃんと出来るじゃない。それよりもあの人の子供がいるってどういう事か説明しなさい。」
「この子の顔を見て神様と似てませんか?」
「ええ・・・言われてみれば似てるわね。過去見せてもダメよ。」
『舞。・・・追いこまれてる・・・どうする。』
「それでしたら、この子の元を辿ればほぼの確率で神様のところにたどり着きますよ。ヨミエル。いいかな?」
「オーケー。」
舞はヨミエルの力の元をたどり始めるとすぐに神様のところにたどり着きました。
「舞。舞の読みが正しかったな。」
「そうね。奥様。これで信じて頂けますか?」
「そうね。あなたの誠意はよく分かったわ。覚悟もそうとうなものだと言う事は分かりました。」
「あなた。この子はどうするつもりなの?」
「元々は、遊びて作ったものだし。いらないから、捨てるつもりだったし。舞、ジャスミン、ローズマリー。そいつを処理をしといてくれ。」
舞とジャスミンとローズマリーと奥様の堪忍袋の緖が切れました。
「いい加減にしろ。あんたのせいでどんなだけ全ての世界が崩れたと思ってるんですか。」
「俺らの仕事が変わってしまったせいでこれから、どうすればいいか分からなくなってしまったじゃないか。」
「私の友人に会えなくなる寂しさを分かってください。」
「この子の人生は、生き方はどうするのよ。」
「4人に怒られると思わなかった。」
「そりゃあ、そうですよ。地上の16万5千人の人生が狂ったのはあなたのせいですよ。」
「この子はどうするのよ。」
「彼は私が引き取ります。2度も狂わされるのはゴメンですし。いいよね。ヨミエル。」
「はい。よろしくお願いします。」
「彼は舞さんに任せますね。お詫びで力を授けましょう。コクーン石の方はいいですか?」
「はい。」
舞はコクーン石がある右手を出すとマリア様がコクーン石の上から力を注いてもらうとコクーン石が更に変わりプレスレットから、指輪とチェーンが出てきました。
コクーン石に入れた力が余りにも強すぎてコクーン石が割れそうになりかけ左手、両足のプレスレットに分散させてなんとか回避できて安心しました。
凄い疲労でひざまついてしまいました。
「舞。」
「お嬢。」
「大丈夫?」
「あわわ。」
みんなは舞のまわりに集まり、連は舞を姫さま抱っこしました。
「連。ごめんね。力を変化させたせいで、体力落ちちゃった。」
「そうか。大丈夫なのか?」
「時間がかかるけど、大丈夫だよ。」
「あの、あなた達の関係は?」
「舞の彼氏で、・・・戻ったら、結婚しようって約束した仲です。それに舞には、命を助けてくれた命の恩人なんです。今度は、俺が舞を守る番なんです。」
「そうですか。3人にこの石を託します。」
神は連に託されると舞と手を繋ぐと急に光だし、舞は、目をあけました。
連が見た先は舞は何者かに守られてました。
連と舞は見つめあい舞の目の色が違うのが分かりました。
「舞。みんなで帰ろう。俺達の島へ。挙式をあげよう。」
「もう。連ったら。」
「舞。・・・舞。私達は舞に命を助けて貰ったのに何も恩返しができないまま消えないでよね。」
「ええ。分かったわ。美香。」
「舞。地上にいるみんな・・・舞の事を待っている。舞の指示がなきゃみんなが困ります。俺や美香や連が次のリーダーになっても舞みたいに上手く行かないし、まとめられなくバラバラになってしまう。帰ってきてくれ。」
「拓哉。・・・そうだね。皆で帰ろうや。」
4人は手を合わせ合うと舞の両足と左手に分散した力が美香と拓哉に上手い具合に分散しました。
4人の腕首から、血が大量に出て来て慌てる間にプレスレットに変化しました。
「・・・みんなのコクーン石が変化した・・・暴走しても落ち着かせるやり方は大丈夫だよね?」
「うん。大丈夫だよ。」
「ジャスミン、ローズマリー、ソフィーネ。今まで申し訳ないことした。3人はこれから、どうするんだ?」
「俺とローズマリーで話をしてたんだが、舞の中にいるさ。」
「私は、連の中にいるって決めました。」
「そうか。戻ってきたら、その後どうするか話そうか。」
「そうして頂けますと有難いです。」
「舞。」
「はい。何でしょうか?」
「その目で分かったんたが、新たなる力の開化したんじゃないか?」
「そう見たいですね。神様とマリア様の力が新たなに感じられるんだ。」
「新たな姿を見せてくれないか?」
「分かりました。」
目がブルーに金髪に黒い羽と金の羽が混じっていて黒いミニドレスに金色の螺旋があしらってました。
「更に豪華にしている。」
「豪華だね。」
「ありがとう。愛と戦いの守護神フレオ・ザ・フィオーレを持つマリア・フレイユと申します。」
「なぁ、フレ・・・フレ・・・フレ何とかって何?」
「フレオ・ザ・フィオーレはコクーン石が100%になればコクーン石が開化する。」
「コクーン石と服装の関連はあるのか?」
「あります。コクーン石もフレオ・ザ・フィオーレはそもそも同じ石から生まれた石だから。」
「聞かせてくれコクーン石とフレオ・ザ・フィオーレの事を。」
「分かりました。コクーン石もフレオ・ザ・フィオーレは天国も地獄も地上も存在しない品物なんだ。」
「それじゃあ・・・宇宙から・・・来たわけか?」
「そう・・・遥か数億数千億より遥か彼方にある惑星・グランベリー・フィオーレと名が
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