不器用な二人の行く末は?
数日たった頃祐介に言われた
「兄貴が婚約した」
まさかの爆弾に体が震えた
「そうですか?相手は私が知っている方?」
あの時私拒否したんだから
仕方ないよね
「おめでとうって言っておいて」
今日は飲みまくった
お客様がすすめるままに
「志織さん今日はどうしたんだ?」
「いいことあったからお祝い」
知らせをうけた祐介が志織の元に来てコップを取り上げた
腕をひっぱり連れ出した
「兄貴が好きなら好きと言え」と無茶苦茶な飲み方するな
今日はもう帰れと・・・・