Sky Sweet



「どういたしまして。」


と言う間もなくまた寝だしたから、

まあ、いいや。と思い私は次の授業の準備をした。


あくびを何度したか分からないこの授業は、
とても長く長く感じた。


しっかり板書をして、ちらり。と横を見る。


…寝てた。


もう、めんどくさいから
私のノートを見せてあげて自分でとってもらおうと思った。

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