黒王子と白王子とわたし
2学期
突然の訪問
「え〜〜〜〜っ!!」
これはどうゆうことでしょうか
移動教室から帰ってきて クラスに入ったら
私の席に 雨宮さま もとい 優が 座っているではないですか
こんなことは 始めてで いつメンの三人も不思議な顔をしている
「どうしたん 優??」
「あ〜 今日さ 廉が休みだから 愁と南雲と でも昼食べようかなと思って」
廉とは 優といつもつるんでいる人
高身長スタイル抜群で頭も良くて おまけに顔もいい
ときたらやっぱり モテます
でも 女嫌いらしくて 寄ってくる女の子たちを邪険に扱っているからその女の子たちの対応をするのが優なんだよね
「とゆうわけで 私の席に座っているのね」
「うん、」
「まあ、どうぞ ごゆっくり‥‥」
そこ、私達の定時席なんだけどね
「じゃあ、今日はうち んところで」
とゆう 茉菜の席の周りで今日は集まることにした