浅葱色の恋心
伊東さんが新選組との報告会に
いつも通り
俺と一を選出
最近は、加納も同席
新選組の方は、近藤さん、土方さんと
新八、左之…彩華は、いなかった
「あら?晴太君は留守番ですか?」
「おや、伊東さん晴太をお気に入りですか」
「ええ とても」
彩華に会いたかった
厠へと、少し席を外すと
シュタッ
山崎君!!!
「沖田の労咳が… 良くなくてな
看病させてる
それに、加納との接点を減らしたい
変わったことないか?」
「特に… 恋仇の宣戦布告をされたくらい」
「晴太から、伝言や
『時が来たら、迎えにいく』」
「待ってるって、伝えてくれる?」
「お安いご用や!気をつけや」
「うん」
天井に姿を消した山崎君が羨ましい
俺がそれ出来たら
いつでも会いに行くのに
いつも通り
俺と一を選出
最近は、加納も同席
新選組の方は、近藤さん、土方さんと
新八、左之…彩華は、いなかった
「あら?晴太君は留守番ですか?」
「おや、伊東さん晴太をお気に入りですか」
「ええ とても」
彩華に会いたかった
厠へと、少し席を外すと
シュタッ
山崎君!!!
「沖田の労咳が… 良くなくてな
看病させてる
それに、加納との接点を減らしたい
変わったことないか?」
「特に… 恋仇の宣戦布告をされたくらい」
「晴太から、伝言や
『時が来たら、迎えにいく』」
「待ってるって、伝えてくれる?」
「お安いご用や!気をつけや」
「うん」
天井に姿を消した山崎君が羨ましい
俺がそれ出来たら
いつでも会いに行くのに