浅葱色の恋心
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
翌日
屯所前で平助に連れられやってきた
一と彩華が再会
「一!!! 会いたかった!!!」
「わわわっ! 彩華!! こんな所で」
「なに?」
「/////いや… 久しぶりだな」
「どうしたの?赤い顔して…」
「久しぶりだから、照れてるんじゃねぇの」
「そっ そうだ」
「そうなんだ?」
そして、屯所内広間にて
「蒼井彩華と申します!
近藤局長様、2人をどうまるめこんだのか
お聞かせ願えますか?」
キリリと鋭い目で、近藤を見据えた
「クククククッ」
近藤の隣で、肩を振るわせる男を睨む
「私!真剣に聞いてるのよ!
納得出来ない理由なら
2人を返して貰うつもりで来たんです!」
「悪い… 綺麗な顔してんのに
ずいぶん威勢が良いもんだから つい
俺は、土方歳三だ」
「土方様 黙ってて」
「彩華!!土方さんに失礼だぞ!!」
「人が話してるのに!笑う方が失礼よ!」
「俺たちは、まるめこまれたわけじゃない
近藤局長の志に惚れてついてきたのだ」
「だから!!その志を聞いてんの!
つまらない志に、2人を危険に巻き込むなら
私が許さないんだからっ!!」
翌日
屯所前で平助に連れられやってきた
一と彩華が再会
「一!!! 会いたかった!!!」
「わわわっ! 彩華!! こんな所で」
「なに?」
「/////いや… 久しぶりだな」
「どうしたの?赤い顔して…」
「久しぶりだから、照れてるんじゃねぇの」
「そっ そうだ」
「そうなんだ?」
そして、屯所内広間にて
「蒼井彩華と申します!
近藤局長様、2人をどうまるめこんだのか
お聞かせ願えますか?」
キリリと鋭い目で、近藤を見据えた
「クククククッ」
近藤の隣で、肩を振るわせる男を睨む
「私!真剣に聞いてるのよ!
納得出来ない理由なら
2人を返して貰うつもりで来たんです!」
「悪い… 綺麗な顔してんのに
ずいぶん威勢が良いもんだから つい
俺は、土方歳三だ」
「土方様 黙ってて」
「彩華!!土方さんに失礼だぞ!!」
「人が話してるのに!笑う方が失礼よ!」
「俺たちは、まるめこまれたわけじゃない
近藤局長の志に惚れてついてきたのだ」
「だから!!その志を聞いてんの!
つまらない志に、2人を危険に巻き込むなら
私が許さないんだからっ!!」