浅葱色の恋心
それから、総司の実家
そして、会津へ
総司から一への文は、渡せなかった
幸せそうに笑う一を見たから
「あの… 伝言頼めますか?」
そこら辺の人に
沖田総司が亡くなったと
それだけ頼んだ
一は、会津に残り
土方さんは、移動した
土方さんのいる仙台につくと
机に向かい、チッと舌打ちする
土方さんを後ろからそっと脅かす
「うおおおっ!!!」
「うわぁああ!!!」
そんなに驚くと思ってなかったから
私も驚いた
「お前かよ!総司みたいなことすんな!!」
「総司もしてたんだ…
あ!これ、総司から」
そして、会津へ
総司から一への文は、渡せなかった
幸せそうに笑う一を見たから
「あの… 伝言頼めますか?」
そこら辺の人に
沖田総司が亡くなったと
それだけ頼んだ
一は、会津に残り
土方さんは、移動した
土方さんのいる仙台につくと
机に向かい、チッと舌打ちする
土方さんを後ろからそっと脅かす
「うおおおっ!!!」
「うわぁああ!!!」
そんなに驚くと思ってなかったから
私も驚いた
「お前かよ!総司みたいなことすんな!!」
「総司もしてたんだ…
あ!これ、総司から」