愛する人
✳️✳️ご挨拶
私達は、キスをしながら
お互いの着ているものを
脱がせあい
櫂は、私の身体中に
沢山の華を咲かせていき
「ごめん。紫海っ・・
我慢できない・・」
と、言って
私の中に自身を入れた
「‥‥‥アン‥‥ゥン‥」
「ゥッ‥‥ゥゥン‥‥
‥‥アッ‥ゆう‥っ‥か‥‥の‥なか‥だっ
たまっ‥ん‥な‥‥いっゥン‥‥」
櫂は、ゆっくり
私を味わうように
確認するように
深く、深く、腰を打ち付け
私達は、二人でいった。
はぁ、はぁ‥‥と
息をつき
私達は、笑いあいながら
抱き合って・・
「かい‥‥愛してる‥‥」
「俺も、紫海を愛してる‥」
私達は、互いにおでこをつけて
啄むようにキスを
何ども繰り返した。
櫂は、私を何度も抱き
私は、ぐったり
そんな、私を抱いて
今、櫂は、
お風呂に入っている。
私は、櫂にされるがままで
「もう、しばらくしないから!」
と、言うと
櫂は、笑いながら
「ごめん、ごめん。
でも、やっと紫海がいると安心できた。」
と、言うから
「あんなにしないと
確かめられないの‥‥‥」
と、言ったら
「クスッ、わかった
なら、一晩に何回もじゃくて
毎日抱くよ。」
「ええっ、それも‥‥身体
もたな~い。」
と、言って
二人で笑いあった。
すると、櫂が
「紫海、ご両親に挨拶したい。
それと、親父が紫海に
あいたがってるんだけど。」
「両親には、連絡するね。
お父様は?」
「親父は、パイロットしてるんだ。
会見前には、紫海の話はしてる。」
「ええっ、そうなの。
パイロットなんだ。凄いね。」
「そんなことないよ。
紫海のおとうさんは?」
「私の父は、大学の教授をしてるの。
母は、専業主婦よ。」
「教授か?大丈夫かな?
娘の相手が、モデルとか?」
「大丈夫よ。
父は、私が好きになった人なら。」
と、言った。