お前は必ず、俺を好きになる。
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って流れで、私は美愛にナチュラルメイクを施されて、彩葉に髪の毛をいじられて。



……で、今に至る。



「なんで?」



渚は私の方を向き、ニヤッと笑う。




なんか…心の中を読まれている気分。





「別に深い意味は「なあ、柚葉」

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