夏、夢、そして君。

大きな病院に移ってから1ヶ月後、
私は野球推薦でとゆう道を失った。


医者からは2度と野球はできない、そう宣告された。
野球はどのポジションでも必ずボールを投げる。
脱臼と靭帯をどうじにやってしまった私の右肩はもう投げることなんてできなくなっていた。


大好きな野球を諦めなきゃいけない。
その事実は当時の私には最大のショックだった。

こんなかっこ悪いことを地元のみんなに、架に言えるわけなかった。


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