甘酸っぱい恋します



次の日


副社長に弁当の持参した
頼まれていたからだ

なのにまた門番に


「副社長に頼まれてました、お渡し願います」とにこやかにわかりましたと



心陽がいなくなると給湯室にいき
中身はゴミ箱弁当箱はエントランスのゴミ箱に投げ入れた


「副社長に近づくなんて早すぎるわ」





一方副社長はイライラとまだかと秘書に八つ当たりしていた


「おい、あいつの所へ受取りにいけ」と言った時門番が自分が作ったまずい弁当を副社長に手渡した


「先ほど渡して欲しいと持ってきました」
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