恋トレ~この恋お手柔らかに~
「こんにちは」
するとそのイケメンが近づいてきた。
「もしかして…カウンセリングに来た夏目さん?」
「は、はい」
イケメンは笑顔を浮かべるとまた一歩近づいてきた。
「ちょうどよかった。僕がハチちゃんと夏目さんのカウンセリングをする
北嶋です」
「よ、よろしくお願いします」
えええ?!このイケメン、スタッフなんだ。
どうしよう…緊張する。
「とりあえ…ハチちゃん出たがってるみたいだから中に入りましょう~」
「は、はい」
北嶋さんはクスっと笑うとドアを開け、どうぞを招き入れた。
私はハチの事などすっかり忘れ、北嶋さんの笑顔にノックアウト寸前だった。
するとそのイケメンが近づいてきた。
「もしかして…カウンセリングに来た夏目さん?」
「は、はい」
イケメンは笑顔を浮かべるとまた一歩近づいてきた。
「ちょうどよかった。僕がハチちゃんと夏目さんのカウンセリングをする
北嶋です」
「よ、よろしくお願いします」
えええ?!このイケメン、スタッフなんだ。
どうしよう…緊張する。
「とりあえ…ハチちゃん出たがってるみたいだから中に入りましょう~」
「は、はい」
北嶋さんはクスっと笑うとドアを開け、どうぞを招き入れた。
私はハチの事などすっかり忘れ、北嶋さんの笑顔にノックアウト寸前だった。