情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
『ホストクラブ』に行くにはそれ相応の服を着ないと。
「一体、いつまで服選びに時間掛けてるの?金森さん」
あれこれと着ていく服に迷っていると痺れを切られ、寝室に入って来た。
「来ないでください!!」
下着姿の私は蒼斗さんにベットの自分の枕を投げつける。
「女の裸なんて見慣れているから…安心してっ」
「蓮にだって見せたコトないんだから・・・ともかく出ていってください!!」
今度は蓮の枕を投げつけた。
「凶暴な女。さすがは蓮にビンタ食らわしただけのコトあるよ」
蒼斗さんは私の下着姿を見ても、クールフェイス。
彼を魅了するような色気がないのは自覚している。
変に欲情されても困るし、彼の無反応さに安心した。
「一体、いつまで服選びに時間掛けてるの?金森さん」
あれこれと着ていく服に迷っていると痺れを切られ、寝室に入って来た。
「来ないでください!!」
下着姿の私は蒼斗さんにベットの自分の枕を投げつける。
「女の裸なんて見慣れているから…安心してっ」
「蓮にだって見せたコトないんだから・・・ともかく出ていってください!!」
今度は蓮の枕を投げつけた。
「凶暴な女。さすがは蓮にビンタ食らわしただけのコトあるよ」
蒼斗さんは私の下着姿を見ても、クールフェイス。
彼を魅了するような色気がないのは自覚している。
変に欲情されても困るし、彼の無反応さに安心した。