情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
蓮は私の隣に腰を下ろした。
「日葵お前、なんで黙ってんだ?俺に言いたいコトあるだろ?」
「蓮って尽くすタイプなんですね・・・」
「はぁ?」
私に口から咄嗟に出て来たのはその言葉だった。
もっと他に言いたいコトあるのに、私を何を言ってんだろう・・・
「俺は別にお前に尽くしてるつもりねぇからな」
さすがはツンデレ、返って来る言葉は私の想定内だった。
「・・・そうでなくても、嬉しい。ありがとう。蓮」
私まで突っぱねてはダメだ。素直に言った方が私達の仲は上手くいくと考え、恥ずかしいけど、礼を言った。
「・・・礼言われるほどのコトした覚えないけど・・・」
「お酒飲んでないか?蓮」
「・・・少しだけ、飲んだ・・・」
「ボトル入れてやったし、今夜はこれで十分稼いだだろ?蓮」
「ああ、ありがとう・・・蒼斗」
「日葵お前、なんで黙ってんだ?俺に言いたいコトあるだろ?」
「蓮って尽くすタイプなんですね・・・」
「はぁ?」
私に口から咄嗟に出て来たのはその言葉だった。
もっと他に言いたいコトあるのに、私を何を言ってんだろう・・・
「俺は別にお前に尽くしてるつもりねぇからな」
さすがはツンデレ、返って来る言葉は私の想定内だった。
「・・・そうでなくても、嬉しい。ありがとう。蓮」
私まで突っぱねてはダメだ。素直に言った方が私達の仲は上手くいくと考え、恥ずかしいけど、礼を言った。
「・・・礼言われるほどのコトした覚えないけど・・・」
「お酒飲んでないか?蓮」
「・・・少しだけ、飲んだ・・・」
「ボトル入れてやったし、今夜はこれで十分稼いだだろ?蓮」
「ああ、ありがとう・・・蒼斗」