情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
「今の日葵、最高に可愛いな・・・」
「ヤダッ・・・蓮」
「お前、痛いのスキか?」
「ううん」
私は大きく首を振った。
「じゃ我慢しろっ」
蓮の指先はカラダの敏感な部分を探った。
カラダも心も溶かされ、吐く息も熱い。
「待ってろ」
蓮はカラダを起こして背中を向けた。
彼の手には眞彩から貰った避妊具の包みが見える。
「子作りはしないの?」
「・・・日葵は子供欲しいのか?」
「ううん」
「俺も暫くは要らない。日葵と二人で楽しむ」
彼は私を話しながらも手早く着けた。
再び、蓮が私のカラダを組み敷くと優しく唇にキスを落とし「痛かったら、言えっ」と囁いた。
体内に入り込んで来る蓮の熱。
痛みを感じる以上に、彼との一体感に愛しさを感じる。
「痛くないのか?」
初めてなのに何も言わない私を蓮の方が気遣う始末。
「大丈夫だよ」
「なら、もう少し激しくてもいいか?」
「うん」
「ありがとう、日葵」
どっちが先に堕ちたかは分からないけど。多分、蓮の方が先に堕ちたと思う。
蓮は息を乱し、汗ばんだカラダで私をギュッと抱き締めた。
「一生、離してやらねぇ・・・」
「私だって一生離れないから・・・」
「ヤダッ・・・蓮」
「お前、痛いのスキか?」
「ううん」
私は大きく首を振った。
「じゃ我慢しろっ」
蓮の指先はカラダの敏感な部分を探った。
カラダも心も溶かされ、吐く息も熱い。
「待ってろ」
蓮はカラダを起こして背中を向けた。
彼の手には眞彩から貰った避妊具の包みが見える。
「子作りはしないの?」
「・・・日葵は子供欲しいのか?」
「ううん」
「俺も暫くは要らない。日葵と二人で楽しむ」
彼は私を話しながらも手早く着けた。
再び、蓮が私のカラダを組み敷くと優しく唇にキスを落とし「痛かったら、言えっ」と囁いた。
体内に入り込んで来る蓮の熱。
痛みを感じる以上に、彼との一体感に愛しさを感じる。
「痛くないのか?」
初めてなのに何も言わない私を蓮の方が気遣う始末。
「大丈夫だよ」
「なら、もう少し激しくてもいいか?」
「うん」
「ありがとう、日葵」
どっちが先に堕ちたかは分からないけど。多分、蓮の方が先に堕ちたと思う。
蓮は息を乱し、汗ばんだカラダで私をギュッと抱き締めた。
「一生、離してやらねぇ・・・」
「私だって一生離れないから・・・」