情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
日葵side~
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ゼミの送別会は午後からなので、食堂でつばさと待ち合わせをし、一緒にランチする約束をしていた。
我が大学の食堂メニューはメニューの種類が豊富で味も美味しくてそれでいて財布にも優しいから、外部からわざわざ食べに来る人が居るほど。
だから、直ぐに満席になる。
でも、学食を食べるのももうすぐおしまい。
私よりも早く来ていたつばさが陽当たりの良い窓際のテーブル席を陣取ってくれていた。
私は豆乳のカルボナーラをトレイに乗せて、つばさの元に急いだ。
「陣取りありがとう。つばさ」
私はもう一度礼を言って、椅子に腰を下ろした。
「ねぇ~昨日のイケメンの彼は誰なの?日葵」
「あ、彼は…桐生蓮」
「桐生って・・・まさかあの大手ゼネコン『桐生建設』の御曹司?」
「そうなの・・・」
「就職は諦めて、永久就職しちゃうの?」
「父の力添えで、彼の会社に就職するコトが決まって・・・」
「へぇー~それはおめでとう!!私に黙ってるなんて水臭いわよ。日葵」
ゼミの送別会は午後からなので、食堂でつばさと待ち合わせをし、一緒にランチする約束をしていた。
我が大学の食堂メニューはメニューの種類が豊富で味も美味しくてそれでいて財布にも優しいから、外部からわざわざ食べに来る人が居るほど。
だから、直ぐに満席になる。
でも、学食を食べるのももうすぐおしまい。
私よりも早く来ていたつばさが陽当たりの良い窓際のテーブル席を陣取ってくれていた。
私は豆乳のカルボナーラをトレイに乗せて、つばさの元に急いだ。
「陣取りありがとう。つばさ」
私はもう一度礼を言って、椅子に腰を下ろした。
「ねぇ~昨日のイケメンの彼は誰なの?日葵」
「あ、彼は…桐生蓮」
「桐生って・・・まさかあの大手ゼネコン『桐生建設』の御曹司?」
「そうなの・・・」
「就職は諦めて、永久就職しちゃうの?」
「父の力添えで、彼の会社に就職するコトが決まって・・・」
「へぇー~それはおめでとう!!私に黙ってるなんて水臭いわよ。日葵」