情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
「それは・・・その・・・眞彩に貰ったと言うか・・・」
「眞彩のヤツ・・・変な気を利かせんなよな」
蓮さんはゴミ箱にポイッと捨ててしまった。
「捨てるの?」
「何、使うつもりだったのか?」
「使うつもりは・・・」
「ラッキー、お座り」
蓮さんの命令に素直に従いラッキーはその場にお座りした。
「こんなモノ付けたら、子供作れないだろ?」
「・・・私は就職したばかり・・・それに貴方と結婚なんて・・・」
「この後に及んで、まだそんなわがまま言うのか?俺は日葵の父親の会社救ってやろうと必死に奔走してんだ。
ありがたく思えよ。全く」
「わがままなんかじゃありません・・・」
「じゃなんだよ!?」
蓮さんはラッキーにご褒美のジャーキーを与えると私に近寄って来た。
「眞彩のヤツ・・・変な気を利かせんなよな」
蓮さんはゴミ箱にポイッと捨ててしまった。
「捨てるの?」
「何、使うつもりだったのか?」
「使うつもりは・・・」
「ラッキー、お座り」
蓮さんの命令に素直に従いラッキーはその場にお座りした。
「こんなモノ付けたら、子供作れないだろ?」
「・・・私は就職したばかり・・・それに貴方と結婚なんて・・・」
「この後に及んで、まだそんなわがまま言うのか?俺は日葵の父親の会社救ってやろうと必死に奔走してんだ。
ありがたく思えよ。全く」
「わがままなんかじゃありません・・・」
「じゃなんだよ!?」
蓮さんはラッキーにご褒美のジャーキーを与えると私に近寄って来た。