情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
「眞彩や母さんとは仲良く出来て、俺とは仲良く出来ないのか?」
「仲良くなったら、貴方の思い通りだし」
「まぁ、そうだけど・・・」
悪魔のような微笑を湛えて、私を抱き締める蓮さん。
そのまま強引に私の唇を塞がれた。抜けていく全身の力。
甘く濃密なキスに思考まで奪われてしまう。
「んんっ・・・ふぁ」
艶のある私の声と唇を貪る水音が厭らしく耳の鼓膜を刺激する。
蓮さんは急に唇を離す。
ラッキーが蓮さんのズボンの裾を甘噛みして、構って欲しそうにジッと見ていた。
「ラッキー…これからいい所なのに…邪魔すんなよな・・・」
蓮さんは興が削がれたのか、そのままラッキーと犬の玩具で遊び始めた。
「仲良くなったら、貴方の思い通りだし」
「まぁ、そうだけど・・・」
悪魔のような微笑を湛えて、私を抱き締める蓮さん。
そのまま強引に私の唇を塞がれた。抜けていく全身の力。
甘く濃密なキスに思考まで奪われてしまう。
「んんっ・・・ふぁ」
艶のある私の声と唇を貪る水音が厭らしく耳の鼓膜を刺激する。
蓮さんは急に唇を離す。
ラッキーが蓮さんのズボンの裾を甘噛みして、構って欲しそうにジッと見ていた。
「ラッキー…これからいい所なのに…邪魔すんなよな・・・」
蓮さんは興が削がれたのか、そのままラッキーと犬の玩具で遊び始めた。