殺人鬼からのラブレター
あとがき
どうもこんにちは、林トウヤです!
この度は【殺人鬼からのラブレター】を読んで頂き、ありがとうございました!
今回のお話、いかがだったでしょうか。(^ ^)
本作品は、登場人物たちの複雑な心情や環境が絡み合った作品にした、....つもりです。はい。笑
結果的には一部の人間にはハッピーエンド、一部の人間にとってはバッドエンドとなる結末にしました。
加藤 愛に関しては、どちらとも言えないエンドになりました。
北山 蓮にとっては好きになった愛が死んでしまうので、確実にバッドエンドですよね。鬼ですよね、著者。笑
ちなみに3人の通り魔ですが、12月2日に社会人の小森もホームレスの川澄に声を掛けられ、足蹴りし、急いでいるところを『monster』のゲームを買いに行く途中の五十嵐にぶつかり、両者事故死...と、様々な矛盾の生じないパターンとなっております。
また、書いていくうちに思ったのが、人の命の重みって、個人の見方とか感情によっては、全然平等じゃないよなぁとか。
レンはアイの命はかけがえのない命だと思っていますが、通り魔たちの命は消しまくっていますしね。
人は、自分の大切な人の命が1番重いと思うし、感じている。
だからこそ他人に共感することが大事になってくるのかな、と思います。
『貴方にとってどうでも良い人は、誰かにとっては大切な人。』
つくづくそう感じます。
では、陰気臭い話は終わりにしまして笑、ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました!
他作品もよろしくお願い致します。
この度は【殺人鬼からのラブレター】を読んで頂き、ありがとうございました!
今回のお話、いかがだったでしょうか。(^ ^)
本作品は、登場人物たちの複雑な心情や環境が絡み合った作品にした、....つもりです。はい。笑
結果的には一部の人間にはハッピーエンド、一部の人間にとってはバッドエンドとなる結末にしました。
加藤 愛に関しては、どちらとも言えないエンドになりました。
北山 蓮にとっては好きになった愛が死んでしまうので、確実にバッドエンドですよね。鬼ですよね、著者。笑
ちなみに3人の通り魔ですが、12月2日に社会人の小森もホームレスの川澄に声を掛けられ、足蹴りし、急いでいるところを『monster』のゲームを買いに行く途中の五十嵐にぶつかり、両者事故死...と、様々な矛盾の生じないパターンとなっております。
また、書いていくうちに思ったのが、人の命の重みって、個人の見方とか感情によっては、全然平等じゃないよなぁとか。
レンはアイの命はかけがえのない命だと思っていますが、通り魔たちの命は消しまくっていますしね。
人は、自分の大切な人の命が1番重いと思うし、感じている。
だからこそ他人に共感することが大事になってくるのかな、と思います。
『貴方にとってどうでも良い人は、誰かにとっては大切な人。』
つくづくそう感じます。
では、陰気臭い話は終わりにしまして笑、ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました!
他作品もよろしくお願い致します。